20170812

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 何を目指す

好スコアを出して優勝した松山プロ、狭い位置で多少リスクが有ってもピンを狙う気持ちが強いかったので、ショットの精度が少し上がると非常に良い結果が得られる。

より安全に広い所を狙っていると、多少精度が上がっても、結果に大きな違いは生じない事になる。最近の日本の上位のプロは、リスクを小さくしてコツコツと少しづつアンダーを積み重ねるという考え方が強くなり過ぎているのでは無いだろうか?試合の時にはどうしても安全に行きたくなるので、練習ラウンドではもっと厳しくバーディーを狙って行きたい。

そして松山プロは、今週の全米プロで、2日目トップに立った。必ずしもショットがすごく良いとは思えないが、寄せとパット、特に長いパットが入っているように見える。パッティングは調子の波があるし、安定が難しいかも知れない。少し、ショットが良くなると本当にメジャー優勝の可能性が高いだろう。

夏季休暇でもあるし、寝不足を昼寝でカバーするとしても、TVで応援したい。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦