20170804

たかがゴルフされどゴルフ: ドロップ区域の処置

先月にホームのシングル会で、ルールの勉強会をしたとのことですが

自分は参加しておらず、後で聞いた話ですが、勘違いし易いのて掲載します

ウォーター・ハザードや修理地で時々見かける ドロップ区域  に係わる

ルールは変則的で 非常に間違い易いものである。

まず、ウォーター・ハザードや修理地などにボールが入った時の救済で

ボールを ドロップできる、または、しなければならない 右のような ドロップ

区域が設置されることがある。
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特に注意を要するのは、ドロップ区域内にボールが落ち、2クラブ・レングス

以内にボールが止まれば、ホールに近づいて ドロップ区域の外に転がった

ボールでも 再ドロップを要しない
訳だから それを 正しくドロップされなかった

ボールとしてピックアップし、再ドロップして プレーをしようとすれば

(途中で間違いに気付いてボールを リプレースしてプレーをすれば)ボールを

動かしたことによる 1打罰、または、(再ドロップした球を打ってしまえば)

誤所からのプレーによるペナルティーの 2打罰が科されると言うことだ。

くれぐれも 間違いのないよう

通常カート道路等にボールが止まった場合には。ボール位置よりピンに

近づかいない事が規則で有りますから、これと間違えない様にご注意です

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