会社ゴルフの若手(現役チームメンバー)との交流ラウンド。初めてラウンドするコースだったが、特にプレーの考え方を伝える事を意識してラウンドした。例えば、届く可能性のあるロングのセカンドも、短いアイアンで、安全で得意な距離に刻んだ。結果すべてのロングで5m以内のバーディパットとした。入らなかったが・・・・?
それにしても若く勢いのある後輩とのラウンドは、ヘッドスピードの違いをまの当たりにして、改めて前向きな気持ちになれると思う。前半はバーディを多く取られて、押され気味で後半に進んだが、後半ははっきり差を付けて、面目を保った。
--△ --- -△-:38 -△- △-- △--:39 77
2 1 2 2 2 1 1 2 2 :15 2 3 1 2 2 2 2 2 1 :17 32
実際のプレー上は、リスクを考えて刻む場合が多くなっても良いのだろうが、まずは、グリーンエッジ位にでも運ぶチャンスがあれば、トライする事を検討する事も必要だろう。200Y以上でグリーンを狙うショットは、ややティー距離が伸びると求められる事が増える。少しでも飛距離を得る為に練習場で飛ばそうとするスイングを大事するなど、前向きな気持ちを無くさないようにしたいと思った。
練習場では曲げても良いし、どこまで強打して、許容範囲に行けるのか?を知って置かないと狙う選択肢が最初から出て来ないのである。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦