20170725

41才からゴルフ始める事になってしまったブログ: ゴルフという競技の入り口

このブログを読んでるほとんどの方は競技ゴルフ出身者ではないと思います

もちろん私もそうであります

ゴルフを始めるきっかけにもよるのですが、子供の頃からやってるという競技ゴルフ出身者

以外の人は、「人に勧めれられて」「仕事上やらなくちゃいけなくなって」とかの人がもの凄く

多いんじゃなかろうかと思います

そーすると、やっぱ進められた人達とのラウンドとか、仕事絡みのラウンドってのがほとんどだと思うんですよ

そういう人間関係の中でのゴルフにどっぷり浸かっていますと







競技ゴルフ?何それ美味しいの?








っていう状態なんだと思うんですよね、私もそうでした

ただ、私の場合は周りに競技ゴルフを現役でバリバリやってる人が数人居ます

そういう方達はたまに新聞に名前乗ってたり、高知のローカルTVに出てたりします

そういう方達のレベルになりますと、競技ゴルフは競技ゴルフでも、もはや







試合








になっちゃうんですよ、もうクラブ競技とは訳が違います、対外試合というかクラブ内では

収まってなくって県別だとか西日本とかそういう括りの大会に出てる訳です

いきなりそんなレベルにはなる事も出来ませんし、努力したってそんな所に行ける確証は

ありません、しかしクラブ内競技にはメンバーにさえなっていれば出る事が出来ます

やっぱまずはそこからがスタートなんですよね、まずはメンバーになり月例及びクラブ競技に

参加する、そこからやっと競技ゴルフの世界の一部を垣間見る事が出来るのであります



んま、クラブ競技にしたって色々ありまして、メンバーなら誰でも出れる月例の他に

クラブ内のマッチプレーがあったり、琴平なんかだと27ホールあるので1日で27ホールを

回る琴平マスターズっていう競技もありますし、クラチャンの予選会とか、クラブ対抗戦の

メンバー決定戦とかいっぱいありますし、クラブによっては結構月例でも雰囲気が違ったり

しています

例えば私がよく行く土佐山田GCなんかは第一月例と第二月例がありまして、第一月例は

メンバーのみの貸し切りで行われますが、第二月例はビジター参加がOKのほのぼの月例

になっております

競技ゴルフの入り口であるクラブ競技ですが、良い点としまして



レベルの違うゴルファーと一緒にラウンド出来る

同じクラブである仲間意識とある程度の安心感



ってのが良い所だと思います

一人予約で飛び込んでも色んなタイプで色んな腕前のゴルファーと一緒にラウンドできますが

初めての一人予約で酷い目にあった私としましてはクラブ競技のほうが100倍良いです(爆

まずはまぁ一度勇気を出して月例に参加してみると良いと思います

私のように県外のゴルフ場のメンバーで知り合いが全然いない為に一人で武者修行状態の

人ってそんなにいないと思うんですよ

大体知り合いが何人か居る?と思いますので、まずは経験者の方に連れられて一緒に参加すると

気楽に参加できると思います

もし、私みたいに一人で武者修行の場合でも







初めて月例に参加します、よろしくお願いします









と挨拶しとけば、みんな優しくしてくれるはずです、だって同じクラブのメンバーですからね!

一度出ちゃえばこっちのもんです、そのうちに月例参加仲間が出来るかも知れませんし

仲良くなれる人だって見つかるかも知れません

そうなれば月例という競技に出る為に、練習もはかどる事間違いなしです

そして普段よりも後ろのティーから回る人がほとんどでしょうから、同じゴルフ場でも

景色が違って見えます

こんな攻め方があったんだ!という発見や、ここはこうしたほうがいいのか!と言った

自分の知らない色んな事が沢山見えてくるかも知れません

いつものメンバーでほがらかニコニコラウンドも楽しいでしょうけど、ピリっとスパイスが効いた

”競技ゴルフ”も中々楽しいものであります、自分のゴルフスタイルが変わっちゃうかも知れませんよ?

どこかのゴルフ場のメンバーでありながら、まだ一度もクラブ競技に参加した事が無い

という方は、非常にもったいないと思います、是非とも気楽に飛び込んでみる事を

お勧め致します!!

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