20170730

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開241-23

メリカ男子、カナディアンオープン三日目、首位はホフマンの-17、二位はケビン・チャペルの-16などで、世界ランキング1位のダスティンは-12で16位タイでした。石川選手は予選落ちでしたが、次の大会はウィンダム選手権で、単独三位以上が必要だということです。

アメリカ女子のスコティッシュオープンは、ウェブとセヨンが-6で首位を分け、3位にはカーさんが-4といった中、藍選手は+4で20位タイ、野村選手は+5で27位タイでした。

日本の男子、福島オープンは、藤本選手とIHホが-14で首位を分け、宮本、貞方といったベテラン勢が-13に続いています。そして、日本の女子、いい部屋ネットレディースは成田選手が-16で単独首位、二位は-12の穴井と大江選手です。

ギャラリー数バトルでは、男子が1781人、女子が3429人ということで、ダブルコアで女子が圧勝状態でした。昨日の入場料は女子が3000円、男子も3000円だったので、値段の問題ではなく単に人気の問題として差がついていることがわかります。

ところで、いよいよデスペラートな選手となった石川選手ですが、果たしてスタッツ的に何が足りないのか?主なところを松山選手と比べてみました。



  1. 飛距離 石川 287で134位、松山 301.7で25位
  2. フェアウェイキープ 石川 51.44で196位、松山 61.45で90位
  3. パーオン率 石川 61.89で185位 松山 69.55で11位
  4. サンドセーブ 石川 50で104位、松山 55.17で44位
  5. 平均パッティング 石川 1.777で103位、松山 1.740で16位 

というわけで、どれをとっても松山選手が優れている、ということになっているようでした。だから、石川選手的には、ショット力からアプローチ、パッティングまで、すべてちょっとずつ良くなればいい、ということみたいですね。

それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・

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