20170630

ゴルフマニア手帳: 首を痛めてしまったのでしばらくゴルフはお休み

首肩腰のレントゲン撮影

ゴルフが直接の原因ではないかもしれませんが、先週からジワジワ頭が重くなって、首を中心にその周囲に違和感が・・・。スイングしていても気持ち悪いので練習も中止。

ということで、ここ数日は練習をお休みしています。毎週、月~金なるべく欠かさず練習場に通っていたのですが、ゴルフのない日常を楽しんでいます(笑)。


頭が重く感じて首から背中が凝るような感覚


記事にするほどのことでもないのですけど(笑)、このブログは自分で自分を振り返る記録でもあるので、ざっとどういう状態かを記しておきます。

症状は、頭が重く感じて肩から背中が凝る感覚。

どっちを向くと痛いとか、頭が痛いとか腕が痺れるということもありません。日常生活にもゴルフにもあまり支障はないですが、頭の重さがツライです。

もともと肩が凝ることはあまりないですが、凝ってるような感覚です。でも人に揉んでもらうと「そんなに凝ってない」と言われます。いつもそうです(笑)。

腕をダラリと下げたり、首を伸ばすと少し気持ち良いです。もともと猫背なのですが、姿勢を正しても気持ち良いです。ただこれは、慣れないので長く保てません。



整形外科医で骨を調べてリハビリ治療


人によっては整体系に通うという方も多いでしょう。私は整体系はどうもアレなので、何かあった時は、必ず医者に行って原因を特定してもらうようにしています。

レントゲン撮影で、よくある骨の隙間が一箇所狭いというものでしたが、そのことにまつわるお話しを聞いたり、あちこち押されたり動いたりの診察をしてもらいました。

で、顎椎牽引(けいついけんいん)と極超短波(ごくちょうたんぱ)のリハビリを受けることになりました。リハビリ所は医院の2階にあり、各10分とのことでした。

リハビリ後は一時的にすごくラクになります。

これはマッサージと同じ感じでしょうか。というか、マッサージですらほとんど経験がないので、予測でしかないですけど・・・。

牽引と聞いて、「お、骨の隙間が伸びるの?」と思いましたが、そんなことはなさそうでした。まあ、そんなことで骨が動いたら逆に怖いです。


顎椎牽引と極超短波のリハビリ


先生からは、「できれば週2回以上2週間受けてみて下さい。」とのことでした。まあ何もしないで安静にして待っているよりは、と思うので続けてみます。

首の牽引と極超短波中

顎椎牽引(けいついけんいん)は、に顎から吊られて上方向に引っ張られます。「姿勢はどうでもいいのか?」とも思いましたが、特に注意はなかったです。

かなり原始的で怖い形をしています(笑)。

同時に、背後から首をめがけて極超短波(ごくちょうたんぱ)を照射されます。患部がじんわりと温かくなるのですが、電子レンジようなしくみで深部まで温めるそうです。

結構改善と筋緊張の緩和させる

引っ張ったり温めたりして骨が治るわけではないので、主な目的は血行改善という感じなのでしょう。治療というよりは、おまじない的な気もしますが(笑)。

我が会員制練習場には、そういうことに長けた先生もいるので、今度相談でもしてみましょうか。でも整体系ってどうもアレなんですよね。

良くなったと言う人はいても、そう見えないことが多くて(笑)。

from ゴルフマニア手帳