20170515

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 肩の回転

土曜日のラウンドが消化不良だったので、日曜日に少し練習場へ出掛けた。連休のラウンドからアイアンの飛距離が出ている感じがしている。肩の回転を下半身で主導する意識が上手く行っているのであろう。

年初にアイアンを変えたが、以前のクラブよりロフトが立っているので、距離が出るのが普通であまり違和感はないが、クラブ選択を誤るともったいない。そして、ホームとは違い生え揃ったフェアウエーの芝の上に乗った球を打つと思ったよりも距離が出る可能性もある。余裕のあるクラブで、距離に余裕のあるスイングをすると更に結果が良い方向に向かうだろう。

問題はティーショットで、飛距離よりも平坦な場所からグリーンを狙える事が出来れば、アイアンの良さが生きる。肩の回転が上手く入ればアイアン同様に飛距離も出るので、次の指定練習日では、余裕を持って方向を狙って打って行きたい。

前回の練習では、景色(バンカーや池の配置)に、主に目が行ってしまい、グリーン迄の距離やグリーン奥までの距離などには注意をはらわなかった。

グリーン形状が色々なので、今回の練習では避けたい位置などを明確にしておきたいとも思う。ただ、最も重要なのは体調管理なのかも知れない。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦