20170530

スーツマンのゴルフ競技挑戦: アイアンの飛距離

クラブ対抗のラウンドで、アイアンの飛距離が出るように感じたので、日曜日のラウンド後、クラブ対抗メンバーに聞いたが、距離表示に対して違和感があると云う人は無かった。

実際にピンをオーバーするショットは有ったようだが、グリーンが固かったので転がったと見ているようだ。本当に距離表示が狂っているとなれば、おかしく感じる人が何人も出てくるはずであり、表示の狂いはないのだろう。グリーンが固かったので転がる事は、自分の中では折込済なので、とすれば、飛距離の出るスイングが出来ていたという事になる。

そして、ホームコースでのラウンドから、アイアンの飛距離をチェックをした。

前半5番、やや上げでピンまで122Yを9Iでフルショット、当たりは良かった。結果は、ピン方向に出たが8Yショート、ほぼラン無し。従来から9Iでのキャリーを115Yで見ているので従来通りの結果。

同じ9I、最終ハーフの17番、やや上げでピンまで125Y、枝があり高さが必要。非常に良いショットでピン手前4Yほぼラン無し。想定よりも少し飛距離が出ているという感触。

6番ショート、ピンまで162Y、前の5番と同じ方向、同じ風。結果はグリーンエッジまでのキャリーで約150Y。6Iの場合、ランを入れて155Yで見ているので、ほぼ従来通りの飛距離。

最終11番ショート、ピンまで160Y。最初のイン11番では、やや上げを感じて5Iでのカット打ち。上手く打てたが左やや奥目に乗ってしまい長いパットで苦労してのパーだった。風無しと見て、2度目は6Iでのフルショットに変更した。結果は、ピン横にキャリーして6mオーバー。想定より距離が出ている。

調子の出なかった午前中と、疲れているが非常良い感じでスイング出来ていた午後の比較となった。切り返しのタイミングが良くなると飛距離が出る事になる。という結論。

安定して飛距離の出るスイングが出来れば、有利になる。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦