20170502

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 安定したスイング

良い条件のフェアウエーからグリーンを狙うショットをしても、安定したスイングをしないと結果は付いて来ない。ショットの確認の為に練習場へ出掛けた。

勿論、ドライバーショットでも同じであるが、上体の捻転を意識してスイングしたが、連戦の疲れもあり、テークバックでの腰の動きが不十分だったように思う。切り返しを上半身主導にする事でミートは安定するが、下半身の動きが悪いと距離が出なかったり、腕を使ってしまったりしてミスになる。タメのあるスイングは、トップで右足で体重を受け止める事が必要だが、腰の動きが不十分だと体重移動が不安定になる。タメが不十分のまま腕で打ちに行ったりして、切り返しのタイミングが不安定になる。

無理な飛距離を意識したり、スイング始動のタイミングが一定でなかったりする事も原因の一つになるので、狙いを明確にしてスイングしたい。

そして、寄せの練習では、大きなスイングにならない転がしの寄せに活路がありそうなので、2日に会社の仲間との遊びのラウンドがあり、手前からの転がしの寄せを意識してラウンドしてみたい。初めてにコースになるので、ショットへの集中も重要なるだろう。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦