20170507

スーツマンのゴルフ競技挑戦: レッスンのラウンド

連休最後のラウンドは、ホームコースのレッスンプロに付いてもらってのラウンド。クラブ対抗チームメンバーに対して指摘を受けた。

自分の場合は、まず、ある程度ショットに細工が出来るので、狙いを細かく決めてから打つ事を言われた。13番のセカンド、残り190Yで林の枝スレスレに7Wで強い良い球を打ちに行くよりも、広い左から長めのクラブでスライスを打ちに行く事を勧められた。結果は5Wにして当たりはやや薄かったがスライスが掛かりパーオンした。

バーディを取って良い気持ちのままで次のティーショットをミスしたが(いつも通りの素振りをしないで打ちに行った)、済んだショットの良い事も、悪い事も忘れるて、今のショットに集中する事。

緊張したら、上半身よりも下半身を動かした方が良い事、パッティングは絶対にオーバーするべきで、練習でこそオーバーに打って、オーバーが怖くない事を記憶させた方が良い事を指摘された。

▢〇▢ -△△ ▢△△:45  -〇△ △〇△ ---:37  82

2 1 3  2 2 3  2 1 2 :18   2 1 2  2 1 2  1 2 2 :15  33

この日、全員の課題としてパッティングをオーバーする事、というテーマでラウンドスタートした。この効果もあり、決して短くないバーディを3つ取った。そして、すでに記しているが、パットが不調でテークバックを大きく+インパクトを弱くで調整していたが、インパクトがあまりにも弱く不自然である事も仲間に指摘された。

自分のパッティングの特徴として、短いパットが上手い事が挙げられると自負している。この特徴を生かすのは、オーバーするパッティングである。つまり、1パットで入る確率が高くなる事と、次の短いパットは上手いので3パットが増えるはずは無いからである。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦