20170516

41才からゴルフ始める事になってしまったブログ: 30CMキューブ水槽が楽

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この30㎝キューブ水槽を立ち上げてから約2か月経過し、維持管理に入りましたが、

30㎝キューブは30㎝キューブ也に優れてる点がある事に気が付きましたので

60㎝規格水槽と比較してみましょう



生体について

これは圧倒的に水量の差がありますので60㎝水槽が有利です

30㎝キューブ水槽が大体27Lに対して60㎝水槽は60Lぐらいの水量がありますので

全く違います、なので生体メインに考えるならば60㎝規格水槽に軍配が上がります

しかしながら30㎝規格水槽の水量が30×18×24で12.9L

45㎝規格水槽の水量は45㎝×24×30で31Lですから45㎝規格水槽に近い

水量がある為に、それなりの数や大きさの生体は飼育できます


水草について



なんとも言えませんが、60㎝水槽の場合は照明にしてもCO2添加にしても、ろ過にしても

水量と底面積の分、30㎝キューブよりも大掛かりな設備=コストがかかります

本格的なレイアウトを楽しもうとするとやっぱ大きいほうが自由度が高いので60㎝水槽に

軍配が上がりますが、初心者がお手軽に始めたい、維持管理を楽にしたい、コストを

掛けたくないとなると30㎝キューブの勝利ですな




コストについて

これはもう圧倒的に30㎝キューブに軍配が上がります

照明にしても約半分のコスト、ろ過器に関しても約半分、肥料の量やCO2添加にしても

半分のコストで維持できます、初期投資を含めると圧倒的にコスパが良いのが30㎝キューブです

維持管理に入ってからのコストの電気代でも30㎝キューブが1100円/月前後に対して

60㎝水槽はろ過が2台、ヒーターのW数が倍ということもありまして2000円近くかかります




リセット&立ち上げ



これも圧倒的に30㎝キューブが有利です

60㎝水槽は一度水を入れちゃうと、移動させることは不可能です、無理に移動させると

水槽が割れる可能性が高いです、しかし30㎝キューブは3分の2ぐらい水を抜けば

生体や水草が入ったままでも移動できないこともないです

リセットするにしても水を抜いて庭に運んじゃえば簡単に出来ちゃいますが、60㎝水槽だと

バケツに水や砂を移し替えて何度も往復っていう事になりますから大違いですなぁ



掃除&水替え



水槽には間違いなくコケや水の垂れた跡などが付きますから掃除は付き物です

これも30㎝キューブは楽です、60㎝だと結構無理な態勢で腕を伸ばしてゴシゴシする

場面がありますが、30㎝キューブは簡単に終わっちゃいます

水替えにしても、私は10Lバケツを使用していますが、30㎝キューブだと1回に7~8Lで

住みますが、60㎝だとバケツ2回分の水替えが必要になります(15~18L)ので

水作りも結構大変になっちゃいます、今時期ですとポットでお湯を沸かして

浄水器の水と混ぜて温度調整してますが、これもポットで3回分のお湯が必要な

60㎝に対して、30㎝キューブは1回で済んでいます



インテリア性


これは私が選んだ水槽で比較すると30㎝キューブの勝利です

うちの60㎝水槽はフレーム有にGEX製の安物60㎝水槽です

それに比べて30㎝はフレームレスの完全ガラス水槽ですので、やっぱ見栄えが

違いますなぁ、60㎝規格水槽でもフレーム無しのガラス水槽ですと全然見栄えが

違います(ただし高い)ので選んだ水槽次第って所ではあります



静音性


これは選択してろ過器にもよります、うちの60㎝水槽にはAT-50改とエデニックシェルトV2が

ついていますが、AT-50は水量が減ると水面に水が落ちるチョロチョロ音がしますし

V2のほうはたまにエアーを噛むとガラガラガラっと大きな音を出します

30㎝キューブに付けてるGEXらくらくフィルター(M)は、ほとんど無音です

水が減ってもGEXの特許? のウォータールーバーのおかげであんまり音はしない印象です


っとまぁしばらくの間運用してて、上記な点に気が付きました

とにかく30㎝キューブはお手軽で維持も楽という印象です、生体はある程度限られますが

そこはまぁ別水槽で生体を入れて、30㎝は見た目の綺麗さで楽しむという所でしょうか

長期維持をしてるとまた違った点に気が付くかも知れませんので、その時はまた書いてみます

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