チューリッヒクラシック最終日、松山、谷原組は-7でプレーし、通算-13にまでスコアを伸ばしましたが順位は32位タイフィニッシュということで、松山選手のフェデックスカップランクは2位から3位に後退するようです。優勝争いは、ジョナス・ブリキスト、キャメロン・スミス組とケビン・キスナー、スコット・ブラウン組が-27で並んで終了、明日プレーオフで勝者が決まります。
アメリカ女子のテキサスシュートアウトは、野村選手とカーさんのプレーオフとなり、6Ｈ目で野村選手がバーディー、カーさんパーということで、野村選手が優勝しました。他の日本人選手は予選落ちでした。
日本の男子、中日クラウンズは宮里優作選手が逃げ切り優勝しました。昨日のギャラリー数は1万1016人でした。四日間の入場者数は、去年が31460人くらいで、今年が25900人くらいだったので、全体としては減っていますが、最終日は微増でした。
日本の女子のサイバーエージェントは、韓国のキムハヌルが優勝しました。2位は鈴木選手、3位はテレサ・ルーでした。昨日の入場者数は2519人、三日間では6200人くらいだったので、男子の人気大会に比べるとかなり少ない数字でした。去年は7000人くらいだったので、あまり変わっていない印象です。
そして、女子ステップのKCFGレディースゴルフトーナメントは、谷河選手と佐々木選手が−1に並んで首位タイフィニッシュとなり、プレーオフの結果、谷河選手が優勝しました。宅島選手はというと、なんとかこの日はパープレーで終了し、通算+3は首位と4打差の8位タイで終わることができました。スイング改造真っただ中なのに、よく頑張れたと思います。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
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