20170406

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 前に進む

大好きな趣味であるゴルフを続けるには、面白く思える事が大事である。色々な能力が落ちていく中で、スコアが出なくても、何かであがいて、レベルアップを目指すのである。

年齢を考えると体力が必要のない、寄せでレベルアップするのが良いだろうが、ショットが良くなった方が気持ち良く面白い。長い目で見て、スイングとチッピングの両方を練習する。

一方、実際のラウンドで、ミスショットを減らす方法も取り入れたい。

スイングにチェックポイントとの差異や不安があると、切り返しのタイミングか切り返し時の動きが狂い、ミスショットになる。(ミスの後の反省として思う。)

打つ前に不安を残さないようにするには、打つ前の素振りの時点で解消する事が重要かと思うのだが、中々上手く実行出来ない。ミスの連鎖はこのあたりから発生するのだろうが、ミスの連鎖を断ち切る意識を持ってトライしたい。

そして、テークバックでのチェックポイントに足りないと感じて、スイング途中に修正するのも上手く行かない。

例えば、テークバックで左肩を右足つま先に入れるという意識があった場合、テークバックを始め、もう少し足りないと思って追加の動きをするとミスショットになる。

ミスショットの起こる要因の一つに、テークバックの始動から一連の動作でインパクトしない、何か変わった動きをするという現象があるだろう。

では、上の例で肩の回転が足りない場合でもそのまま打っても良い結果が得られるのだろうか?

自分としての答えは、一連の動作であれば良いミートになる、である。差異があってもわずかな違いであろう。 

テークバックの始動が重要という事を意識したい。

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from スーツマンのゴルフ競技挑戦