クリーブランドの新製品ウェッジ
『RTX-3』です
プレーンバックのブレードと
キャビティの2種類があり、
実は素材も違います。
ブレードは軟鉄製で、
キャビティはSUS431 ステンレス。
こういうところが、
クリーブランドらしさです
ツアーサテンと呼んでいる
つや消しのシルバーが、
見た目にも、
触った感じもGOODです
クリーブランドがなければ、
現在のウェッジは
違うものになっていたと
いわれるほど、
王道中の王道です
とはいえ、1984年に初めて
クリーブランドのウェッジを
見たときは、
「何じゃこりゃ?」と思いました。
その10数年後に
実際に自分で使うようになって、
その性能に驚愕して、
置いて行かれた感覚が
ロンリーハードでした
泣きそうになるからこその
ティアドロップ(涙のしずく)と
しみじみしたのでした。
更にブラックサテンもあります。
56度と、58度はバウンスも
3種類のラインアップです
ウェッジはソールで語る……
わかる人にはわかるし、
腕だけでは実現不可能な機能が
凝縮しています
見れば見るほど、感心して
流石だなぁ、と思うのです。
これが1本、上代で1万5千円(税別)。
コスパ最強です
このウェッジを使って
インプレの記事だけでなく、
ちょっと実験的な動画を
制作予定です
挑戦できる限り、
それもゴルフの内です