ゴルフ界の春祭り、マスターズ二日目、やはりというか、いつものパターンというか、昨日は頑張っていたチームＪＧＴＯは二人とも崩れて予選落ちとなり、松山選手だけが奮闘して上位にとどまりました。
二日目の結果は、昨日独走首位だったホフマンが-4にまでスコアを落とし、首位グループは−4に四人、ホフマン、ファウラー、ガルシア、トーマス・ピータースです。神の子と言われたガルシアは、将来を嘱望されながら、メジャーでの活躍は期待以下といった中、今度こそは期待通りの結果を出すのか？しかし、ガルシアを見ると松山選手だってマスターズをとってもおかしくないと言われ続けて取れずに終わる、なんていうこともありえるのがマスターズです。それは、ノーマンの悲劇が強調していると言えるでしょう。果たして今回、ガルシアは頑張れるのか？取ってほしい気もしますね。
一方日本勢は、松山選手が＋2で16位タイ、池田選手は+7で予選落ち、谷原選手も+12を大きく崩れてしまいました。やはり当初の予想通り、優勝戦線に繰り出せる可能性があるのは松山選手だけとなりました。注目の選手としては、ラームが-1、スピースが0、デイは+6で予選を通過、その他にはカプルスが57歳なのに-1で6位タイです。カプルスは日本のツアーで戦うと賞金王になるかもですね。
日本の女子、スタジオアリス女子オープン初日は、首位が笠選手と申ジエの-5、2位タイは-4に7人がひしめいています。
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from まる得！ゴルフレッスン公開