
時の流れは誰にでも公平でありながら一面残酷でもありますね。

一国の大統領であれ、テロリストであっても平等に歳を重ねざるを得ません。

往年の名ゴルファーでも歳とともに飛距離が落ち、スコアも悪くなってしまいます。

飛距離の低下を防ぐために懸命にストレッチやウエイトトレーニングに励んでおられる
シニアゴルファーもおられるでしょうが、思ったほどの効果が期待できないことが
多いのかもしれません。

飛距離の低下を認めたくない気持ちがあるのはゴルファーに共通したところでしょうが、
やがて認めざるを得ないものでしょうか。

飛距離の低下を認めてしまえば、意外と気楽になれるかもしれませんね。

飛距離の落ちた分を補うものとしてショットの正確性とアプローチやパッティングがあります。

飛距離を求めるのもゴルフですが、いつまでもないものねだりをしていては
チャンスを逃してしまいかねません。

飛距離を無視して、自分より飛ぶ連中を打ち負かすゴルフもまた面白そうです。
ゴルフにはいろんな楽しみ方がありそうです。

しかし、飛距離なんてどうってことはないと言える心境になってみたいですね。
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