こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。
昨日は、日曜日の桐林プロの大人のレッスンで学んだ「大たたきをしないための秘訣」をご紹介させていただきました。
目標設定の切り替えと、引き出し中から瞬時にその場の対応策を選択することが大切とお伝えしました。
先日のレッスンでは、その引き出しをたくさん教えていただいたので、一つご紹介させていただきます。
50ヤード以内のベアグランド。
冬はフェアウェイも柔らかくなっていて、ざっくりなんていうこともありますよね。
または、ディボット跡にボールが止まってしまった場合・・・
そんなライの悪い場所でのショット。
58度やサンドウェッジ、アプローチウエッジ等を選択して乗せてくるのが通常の選択肢ですが・・・
メンタル的にちょっといやな感じがありますよね。
ざっくりしちゃうんじゃないかなあ…という不安。
そんな不安を解消してくれるクラブは!?
日曜日のレッスンでは、
8番や7番アイアンで打ってみる
ショートウッドやユーティリティで打ってみる
そしてさらには、パターで打ってみる
という練習をしました。
フェアウェイでパター!?
ざっくりはないので、安心。以外にもグリーン近くまで転がってくれました。
何も考えていなければ、50ヤードだから58度を選択してしまうところ・・・
でもライが悪くてざっくり、またはトップ・・・
やっちゃっていますよね。
桐林プロがおっしゃるには、大たたきをするのには理由があるということ。
何も考えずに、ただただ、ピンに近づけよう、寄せようということだけ考えて、ピンしか見ていないために起こってしまうミス。
常にクラブは数本、色々な種類をもって、ボールのライをしっかり見極めて、一番優しい方法を選択。
そのためには、いろいろな打ち方を練習しておく必要がありますね。
実践の場はもちろんですが、練習場でも、家でもできることはたくさんあるので、常に引き出しをたくさん作って実際のラウンドに備えていきましょう!
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