20170323

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 小さい寄せの練習

家の中で練習スイングすると、短い距離のスイングになるが、いつでも練習が出来る事も有り、短い距離のプレーが得意になる。その分、中間距離(不明確な表現だが、自分の場合は30Y~60Y位である)は、相対的に苦手になってしまう。苦手の克服は練習するが、簡単ではなく、この距離を避けるようにプレーする事になる。

実際には、多くのミスショットがあり、中間距離のショットをする事になってミスの上塗りで大叩きになってしまう。

苦手の距離を作る練習は、しない方が良いのか?

いや、そんなことは無く、得意な距離を作れれば良いし、自分の場合、ヘッドを走らせる事でミスが減る。この事は、短いチッピング以外にも、ハーフショットであれば同じ事が云えるので、練習の意味は大きいと思うのである。

さて、寄せとパットの共通課題として、手元(グリップ)が飛球線方向に動きすぎて、ヘッドを加速してインパクトする事が出来ないという課題の改善である。

blogram投票ボタン

[parts:eNoztDJkhAMmY3MmS0MD82QTY5PSzBRbUzNDYzMARKAFaA

from スーツマンのゴルフ競技挑戦