
と

の違いって分かります?
どちらも素晴らしく生い茂った水草水槽ですが、何か上の水槽は「水槽です!」
って感じがして、下のほうは自然の水景に見えませんか?
ひとえにコレは
人工物が見えるか見えないか
の違いであります、両方とも水槽は30CMキューブ水槽、30×30×30のキューブ型でありますが
上の水槽は外部フィルターの吸水、排水のパイプとヒーターが見えてますが、下の水槽は
うまく隠しているので見えていません
よく見れば下の水槽も右の奥には給排水のパイプらしきものが見えますし、左の奥には
ヒーターのセンサーらしきものっも見えます
どちらもCO2添加用のバレングラスは手前に置いて魅せておりますが、やっぱ背景の
処理で印象が違って見えます
水槽を構築する際に
ろ過器
ヒーター
は絶対的に必要なのですが、水草水槽の場合はいかにそれを隠すのか?というのも
大事なファクターであります
上記の2つの水槽はどちらも外部フィルターを採用しています、これは水草は水中の
CO2を取り込んで照明を浴びて光合成をしますので、CO2が抜けにくい外部フィルターを
使用するのは当然の事でありますし、また私のような外掛け式フィルターを使っていますと
それだけで見た目が悪いというのがありますな

スポンジが目立ちますしポンプも目立ちますしねぇ
なので外部フィルターを私も採用します、次にヒーターです
私の水槽でも左側にものすごい存在感を放っております(爆
こいつも絶対に必要なアイテムなのですが、隠すにあたって底砂に埋めちゃうと
異常発熱を起こしたりしますので基本水中になければいけません
ではどーやって隠すのか?というと、一つは石や流木をレイアウトしてその裏側に隠したり
背の高い水草の裏に隠してしまう方法と、外部フィルターの中に隠すという方法があります
これは外部フィルターの大きさやフィルターの大きさによって実現できるか出来ないか
分かれる所でありますが、DIYでなんとかしましょう(笑
実は既存の製品で外部フィルターと水槽の間のホースにつなぐヒーターもありますが

水槽外でこんだけデカいと邪魔というかコイツ自体の存在感があり過ぎます(笑
という訳で今回はインラインヒーターを自作致します、ついでに外部フィルター自体も
加工しちゃおうと思っています、先人達が色々やってくれてWEBに公開してくれて
いますのでマネするだけです、ありがたい世の中になりましたなぁ(笑
んま楽しめるネタが増えたって事で材料をぼちぼち集めつつDIYを楽しむ事に致しましょう

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