0.1ポイント減の「8.493」としたが、5位から1ランクアップ。
自己ベストを更新する4位となり、中嶋常幸が1987年に記録した日本人男子の
最高位に並んだ。

前週まで、4位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)との平均ポイント差は
「0.0433」だった。
ともに試合への出場はなかったが、喪失ポイントの差分により順位が逆転。
2人の差はわずか「0.0071」と、コンマ3桁の争いとなっている。
日本勢のこれまでの世界ランク最高位は中嶋の4位(1987年)。
松山は、前年同時期から7ランクアップ。今年1月29日付けのランクから5位を
維持していた。
今週のホンダクラシックは欠場しながも、喪失ポイントもあっての浮上のようだ
ここまで来れば、目指すは世界ランクトップには、何としても辿り着いて欲しい!