
個々のゴルファーには体の大きさや柔軟性、筋肉の強さなど様々な差異があります。

基本的には体が大きくて筋力の強い人のほうが飛ぶのでしょうが、飛距離が出ればそれだけ
ボールの曲がりも大きくなりますので諸刃の刃ともなりかねません。

しかし世界のトッププロのレベルでは飛んで曲がらないが当然の条件とも云えるでしょうか。

ところが、アベレージゴルファーではそんなに飛距離が出なくても方向性に優れた上級者が多数おられます。
結果として方向性を維持したうえで飛距離アップすることが求められそうです。

そのためには個々のゴルファーのスイング分析とショットの計測数値が参考となります。

例えばスライス系のサイドスピン量が多いゴルファーにはサイドスピン量を減少させるフェース角と
重心角のドライバーを見つけますと曲がり幅が減少します。

そのうえでバックスピン量が多すぎず、少なすぎないロフト角と重心深度のドライバーを選びますと
正に飛んで曲がりの少ないドライバーを手にできそうです。

「目からウロコのスイング診断」で飛んで曲がり幅の少ないクラブを選ぶお手伝いができます。
お気軽にご利用ください。

https://www.facebook.cCom/nomuragolf?ref_type=bookmark
いいね!のクリックしていただければ幸いです

クリックしていただければ幸いです。



from ノムラゴルフの店長ブログ