ミズノからリリースが届きました
9/16発売のアイアンとウェッジです
アイアンはMP-66
今回はちょっと興味深い点を
売りにしています。
画像はないのですのが、
構えたときに見えるファースの
形状なのです
僕は、アイアンのネックで
使いたいものと使いたくないものが
はっきりと分かれると
常々言っているのですけど……
ネックの部分のライン。
トウの頂点の位置。
トウの丸み。
この3つはかなり重要です
今回のMP-66は、
そういう部分について
『和顔』にしたと主張しています。
昔の感じに戻ったようです
どのくらいの人が
この変更で痺れるのか……
ちょっとわからないですけど、
期待させるアイアンのようです
ウェッジについては、
米国のミズノがSNSで
情報を先行していましたけど、
なかなかです
ソールは1種類だけのようですが、
同じロフトでも二つのバウンスが
用意されるものもあって、
過去最高のラインアップに
なるようです
どうしてたくさんのスペックが
用意されているかというと、
ヘッドスピードごとに
100ヤードをきっちり打てるロフトを
基準にして、ウェッジを選ぼう、
という考え方があるからなのです
『人それぞれの100ヤードがある』
とううのがコピーです。
面白いです
Golf Planet では何年も前から
100ヤードが重要だと
書いてきましたけど……
個人的には、ミズノのウェッジは
Rシリーズが好きなので、
ちょっと残念です
Tはティアドロップ型の略で、
Rはラウンド型(丸型)の略です。
MP-66も、T-7も
お店では予約販売が
始まっています
どちらも試打するチャンスが
ある様子なので、
そのときはレポートします。
通好みでありながら、
最新の機能が搭載されている、
そういうことであれば、
ワクワクが止まりません