20160715

CHOICE 店長の切磋琢磨なブログ: MasdaGolf StudioCollection Lマレット

増田さんのスタジオコレクションシリーズのL字マレット🎵カーボンシャフト仕様

仕上がったときにブログに🆙してから、数多くのお問い合わせと、試打希望のお客様がおいでくださり、かなりの高評価&好評価を頂戴しておりますので。パターなお話を

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手元に届いてから、数ラウンド使用させて頂いたのですが最高の使用感・存在感を

お店でも、ブログでも何時もお話しさせて頂いてるので、常連様は 14本のギアの中のパターの比重が多いと思いますが、正直ドライバーに15万円ポンッと使えてもパターには中々投資できない方が多いのかと

決して高ければよいものでもなく、感覚に合うものを探究して欲しいかな❗

恐らく1番感覚でショットするギアがパターだと思います☺そして、その感覚って決して数値に変換することは出来ず、フィッティングさせていただいていても、形のない感性は伝わってきても明確な形は本人の中にしかありませんよね。

なので、増田さんの感性を具現化して、完成したものを更に調整等手を入れながら自分の1本に仕上げていく、大変な作業をプレイヤーと作り手がコミニュケーションを持って形にして行く...そんな過程も楽しく

出来上がった一本がこのパターです

アプローチっぽく我が儘に(笑)ライン(ライと言った方が良いのかな?)によってフックラインはボールを右に寄せ、弧の内側でヒットし押し出したり、スライスラインはボールを左にずらして弧の外側でヒットして引っ張ったりと、パッティングしているので、俗に言うパターは真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すのような感覚が、僕のなかにはあまりないんです
なので真っ直ぐ引くことを前提でフィッティングした高価なパターも、悲しいかな今の自分には宝の持ち腐れと(^-^;

このパターを使って感じたのが、パッティングもボールは捕まえるものと強く感じたこと

当然インパクトの瞬間はスクェアに当たっているはず?ですがフォローでヘッドが飛球線上をドローを打つように自然と閉じていくイメージですかねあくまでも僕の感覚ですよ

カップの左縁にフェースが向いていく様な感覚ですね。
ふと思い出したら😅増田さんとお話ししているときに増田さんもその様なお話をされていたかと
自分で感じることが出来て、ようやくその伺ったお話が信憑性を

誤解しないでください、真っ直ぐのイメージは大切だと思うし、ストレート・トゥ・ストレートが正しいとか‼イン・トゥ・インが正しいとかの事ではなく、中にはパッティングがお上手で真っ直ぐ真っ直ぐだと仰ってる方が、端から見ると綺麗なイン・トゥ・インで打たれてたり、その逆も❗

そこが、その方の感覚・感性・感受性の部分ですから、絶対はないんです。

うちのような小さな貧乏工房ですが増田さんのスタジオコレクションシリーズのパターも5種類程ご準備ありますので。先ずはご自身の感性を確かめに試打にいらしてください

今一つ、うまくお伝えできず纏まりのない内容でしたが、ご興味やご質問は何時でも電話くださればと思います from CHOICE 店長の切磋琢磨なブログ