20160714

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 【保存版】アドレスで右を向かない3つの方法

topofswing

FROM:アオイ
札幌の自宅より

「どうすれば右を向かないでアドレスをできるか?」

先日、友人とラウンドした話。

その友人は「狙った方向に飛ばない」と悩んでいました。

ラウンド中に相談されたので
アドレスをチェックしました。

やっぱり、、、

予想どおりにアドレスの時点で右を向いています。

「え?こんなに右向いているの?」
と本人が一番驚いていました。

勉強熱心なあなたもご存知のとおり
「狙った方向に正しくアドレスする」はとても重要です。

アマチュアの8割はアドレスで右を向いている
とも言われています。

正しい方向にアドレスできれば
大幅なスコアアップを期待できます。

ということで今日は
「アドレスで右を向かない3つの方法」
をシェアします。


■アドレスで右を向かない3つの方法


(1)セットアップの落とし穴と正しいアライメントの取り方

多くのゴルファーはラウンド中、
ターゲットより右を向いてアドレスしています。

アドレスで右を向く癖は
ショットを打つ度に何度も発生します。

その癖を直せば大幅なスコアアップを期待できます。

目標に正しくアドレスする方法をご紹介します。

こちらを参考にしてください。

レポート『セットアップの落とし穴と正しいアライメントの取り方』
執筆:吉本コーチ

ゴルフが上手い人ほどアドレスを定期的にチェックします。

それほど「アドレスは狂いやすい」と知っているからです。

もしあなたが「真っ直ぐアドレスできていないかも?」
と思われるなら参考になれば幸いです。



(2)宮里優コーチの「右を向かないセットアップルーチン」

こちらの動画も参考になるかもしれません。

【動画】宮里優コーチの「右を向かないセットアップルーチン」




(3)ボールの後方で素振りをする

ティーショットでボールの横で素振りをして
そのまますぐにボールを打っていませんか?

こんな感じです。

・ボールに触らない程度の場所(靴1個分ほど後ろ)
で素振りをする。
・1歩前に踏み出してアドレスをしてボールを打つト。

ルーティンの中に素振りが入っています。

実は、これって危険です。

ボールの横で素振りをした時に
目標を見失うリスクがあります。

TVでプロの試合を見ていると
ボールの横で素振りする選手は殆どいません。

後方で済ませる選手が多いです。

片山プロのルーティンが参考になります。

【動画】片山晋吾プロ ドライバーショット



片山プロは次のようにルーティンをしています。

・飛球線の後方でハーフスイング、フルスイングの素振り

・ボールまで歩いてアドレス

・軽くワッグルをしてボールを打つ

ボールの後方で素振りをすることで
リズムもスムーズになります。

「飛球線の後方で素振りをする。
いつも決まった動きでアドレスをしてボールを打つ。」

このようにすると狙った方向にアドレスをしやすくなります。


イ・ボミ選手のルーティンも共通点が多いです。

【動画】イ・ボミ選手のラウンド練習風景



一流選手が行っている動作には
ショットを安定させるコツがつまっています。

参考になれば幸いです。


 * * *

アドレスで右を向かない3つの方法をご紹介しました。

アドレスの方向は本人が思っているよりズレやすいです。

ラウンドのときにチェックしてみてください。

アドレスの向きはやっかいなもので
意外と直すのに苦労するものです。

狙った方向にボールを打てるようになると
大幅なスコアアップを期待できます。

応援しています!



<本日の成功事例>

「方向性のブレが極端に少なくなり
 安心して振れる自信がつきました」


田中さんはショットが安定しないと悩んでいました。

ある方法を試したところ
方向性のブレが極端に少なくなりました。

その方法とは?

方向性のブレが極端に少なくなった方法


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