20160708
アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 3パットを完全撲滅!ショートパットを得意になる方法
FROM:アオイ
札幌の自宅より
「3パットが多くてスコアが崩れる」
と悩んでいませんか?
圧倒的な強さで日本では「帝王」と呼ばれ、
史上最高のゴルファーとも称されるジャック・二クラウスは、
「スコアの70%はピンから120ヤード以内で打たれる。
だから、アプローチとパットを重点的に練習すべきだ」
と言っています。
ショートゲームの練習に
スコアアップの近道があります。
ということで今日は
「3パットを完全撲滅!ショートパットを得意になる方法」
をシェアします。
■1.2mのパットが入る確率は?
ハンディキャップ15のアマチュアゴルファーが、
1.2mのパットを入れる確率は70%以下だそうです。
つまり、4回に1回は外します。
この短い距離をカップインするには、
「インパクトでフェース面がどれだけ安定しているか?」
がポイントです。
■3パットを完全撲滅!ショートパットを得意になる方法
「ショートパットを確実に入れるためのドリル」を
レポートでご紹介します。
自宅でもできるドリルです。
涼しい部屋でパットを上達してはいかがでしょうか?
『ショートパットを確実に入れるための3つのドリル』
(執筆:吉本コーチ)
レポートでは3つのドリルをご紹介しています。
【練習ドリル1】 ボール2個打ちドリル
フェース面をスクェアにするドリルです。
ショートパットで左右に外すことが多いならオススメです。
【練習ドリル2】 ウエッジパター ウエッジパター打ちドリル
パッティングの上下運動を抑えるためのドリルです。
パッティングでのダフり、トップを防止できます。
【練習ドリル3】 輪ゴムパタードリル
パターの芯でボールを打つドリルです。
芯で打つと、ボールの転がりが安定しカップインしやすくなります
このレポートを読めば、ショートパットにありがちな
以下のミスを防止できます。
・左へ引っかける
・右へプッシュする
・ダフる
・トップする
・フェース面の先(トウ寄り)に当たる(芯に当たらない)
・フェース面の手前(ヒール寄り)に当たる(芯に当たらない)
ショートパットを外すことが多いなら
自宅で練習してみませんか?
ショートゲームの上達がスコアアップの近道です。
応援しています!
■追伸
もしあなたが「3パットが多い」と悩んでいるなら
アプローチを練習するのも良い方法です。
3パットの1番の要因は
「ファーストパットの距離が長いから」です。
アプローチでピンに近づければ
3パットを減らせてスコアが良くなります。
個人差はありますが次のように考えても良いかもしれません。
「90を切る」が目標ならアプローチ練習を増やす。
「80を切る」が目標ならパット練習を増やす。
あなたはどう思いますか?
<本日の成功事例>
『ゴルフが嫌になっていたけど、アプローチに自信がでてきました』
川北さんは「下手くそ」とバカにされたことがきっかけで
アプローチが苦手になりました。
すっかりゴルフが嫌いになったそうです。
ある方法を試したところ
アプローチが思ったとおり打てるようになり
自信を取り戻しました。
アプローチの自信を取り戻した方法とは?
↓
アプローチの自信を取り戻した方法
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