20160707

スーツマンのゴルフ競技挑戦: ラフからのショット

関東シニアでは、特にロングホールで叩いているのだが、原因はラフからのセカンドショットが悪かったのである。

ラフからのアイアンショットでグリーンを狙う場合、ランが出る事やキャリーがばらつく事を明確に意識してショット出来たので、大きな怪我が少なかったと思う。

インからのスタートで、5番、9番がロングで1番、7番もロングホールである。

--- △□△ -△□:43  +3-- △△- □--:43  86

2 2 1  2 3 2  1 3 2 :18  2 2 2  2 2 1  2 2 1 :16   34

上の写真は1番ホールのティー付近からであるが、フェアウエーの幅が見えにくい。

左ドックであり、やや右から狙うべきであると下見でわかっていたのだが、実際は右に出過ぎてセカンドが長く残った。セカンド地点では、それほど深いラフでは無かったので、ウッドで打てる範囲だったと思うが、球が浮かずに距離が出なかったし、更にラフに行ってしまった。

フェアウエーが曲がっており、あまり広くは無い事で、距離と方向を併せた範囲で3打目の地点に運ぶマネジメントが出来なかったのが、最大の問題点。ホームコースのロングではフェアウエーが広く、良くわかっていた事の違いを理解出来なかった。

更に、上手くいかない事で、ラフからのショットを叩きに行くという悪いスイングが出た事で、より不安定なショットになった。フォローを主体に考えるスイングでインパクトの速さを出せないので、ラフからのショットが不安定になる。

バンカーの砂が、近年では無かったわっとした砂であった。バンカーショットは2度でいずれも上手く行ったが、前日までに雨が多く、やや湿っていた事が幸いしたのだろう。

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