変わっているだろうとは思っていたが、
再開発の波はホテル前に表れていた。
ホテルはパタヤ市街地の入口だったので、
早くから開発された佇まいそのものだった。
中心部のヒルトンなどのエリアが近代化されて、
大きな都市と同じ様な雰囲気になっていたので、
ホテルのあるエリアは古臭く整理されてない良さがあった。
昨日は散歩するのに辛くはない天候だったので、
妻と二人でビックCまで買い物に出かけた。
パタヤ到着と共にホテル前の空地で再開発は知れたが、
Gちゃんの買い物散歩で改めて再開発嵐のスピードに気付いた。
ビッグCまでの道のりにあった怪しげな屋台も、
コピー商品にもならない偽物露店もなくなり、
土をひっくり返した空き地しかないのである。
インバウンドに向けた経済活動だろうが、
高層ホテルとショッピングモールが建ち並ぶのだろうか？
最古からある職業の女性や通りから見えるダンサーがいて、
マッサージの呼び込みが五月蝿い街がパタヤで、
北欧の年金生活者やあぶれ者がいるのがパタヤの魅力。
パタヤが美しく近代化された家族で来られる街になったら、
パタヤゴルフからシラチャゴルフにすることにする。
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