20160516
アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ドライバーの打ち方(飛距離が出るリズムの作り方)
FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
飛距離がでるゴルファーは
スイングリズムが良いです。
スイングのリズムが良いと、
・ショットが安定します
・飛距離が出ます
・スイングに悪い癖があってもナイスショットを打てます
ということで、今日は、
「ドライバーの打ち方(飛距離が出るリズムの作り方)」
をシェアします。
■ドライバーの打ち方(飛距離が出るリズムの作り方)
(1)トップに間を作る
ゴルフが上手い人は
トップに"間"があります。
松山英樹プロもトップに間が有ります。
トップで慌ててダウンスイングを開始せず
間をとりましょう。
リズムが整いやすくなります。
多くの場合、自分では「ゆっくりすぎるかな?」
というくらいが調度良いです。
「間を多めに取る」を試してみてはいかがでしょうか。
(2)いろいろなスイングスピードを試す
自分の体感で結構です。
スイングスピードを50%、70%、90%、120%・・・
というように、複数のテンポを試してみましょう。
その中で「一番気持ち良いテンポ」を探します。
殆どの場合、「一番気持ち良いテンポ」が
一番スイングが安定します。
芯で打てるようになり、飛距離も伸びます。
(3)左腕の片手素振りでリズムをリセット
飛ばそうとすると本人が気づかないうちに
スイングリズムが早くなります。
早くなったスイングリズムをリセットするには
「左腕の片手素振り」がおすすめです。
早くなりがちなリズムをリセットして
スイングのバランスを最適化する効果があります。
「なんかリズムが早くなってきたかな?」
と感じたら
左手の片手素振りをしてみてください。
スイングリズムを元に戻せます。
* * *
ドライバーの打ち方(飛距離が出るリズムの作り方)を
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
(1)トップに間を作る
(2)いろいろなスイングスピードを試す
(3)左腕の片手素振りでリズムをリセット
スイングのリズムが良いとショットが安定して
飛距離が出ます。
参考になれば幸いです。
応援しています!
■追伸
飛ばそうとすると本人が気づかないうちに
スイングリズムが早くなります。
ゴルフが上手い人もそうなります。
あなたも気づかないうちに
早打ちになっていませんか?
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