20160517

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: 切り返した結果がトップ、トップを作ってから切り返しではない


まずは

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あざーす

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さてさてさーて、

一般アマ全員に言えます。
トップと切り返しの順番が全く逆です。
トップの後に切り返しではなく、
切り返した遥かに後にトップです。
切り返したタイミングの結果がトップの深さです。
アプローチのハーフスイングでもそう。
ハーフスイングはフルスイングよりもはるかに
切り返しが早いだけです。
単に適当に軽く振っている結果ではないです。
分かるでしょうか?

オーバースイング、クロスの原因は切り返しが遅いからです。
原因はそもそもイメージが全然違っているからですね。
右上腕は水平までちゃんと上げます。
しかし右肘は90度以上絶対に曲げません。
意識としては90度ではなく110度以上絶対死んでも曲げない、
という位じゃないと矯正なんてできないですよ。
それ位じゃないと絶対にオーバースイングになります。

アマがオーバースイングになったら絶対にクロスします。
なぜなら、クロスしない技術があるならオーバースイングなんか
直ぐに治せますからね。
だってオーバースイングって単純に切り返しが超遅いだけですから。
治せない訳がないのです。
厳しいようですが、他人より上手くなりたいのなら、
自分に甘えてちゃダメでしょ。

ヘッドの位置エネルギーをイメージしてください。
ヘッドが高い方が位置エネルギーは大きい。
という事はオーバースイングでヘッドを下げる事は
自ら位置エネルギーを小さくしているという愚行です。
ヘッドを高く維持するのです。

オーバースイングもクロスも絶対にダメです。
なぜってゴルフは確率の勝負であり、減点ゲームですからね。
一発ホームランなんて何の意味もないです。

インパクト前にプレーンに戻れば良いんじゃないか?
と思うでしょうが、全くもってナンセンスの極みです。
なぜならシャフトは柔らかいのであっちこっちに捻じれて、
撓って、撓り戻ります。暴れまくるものです。
飛ぶと言われるクラブほど、挙動がシャープなので暴れまくります。
あっちこっちに跳ね返って暴れる様をイメージしてください。
賢い方アマはシャフトを出来るだけ暴れさせない様に使います。

考えれば分かりますよね。
単純にプレーン上に上げて、プレーン上でトップ撓りを作って、
プレーン上で逆しなりでインパクトさせ、プレーン上に振り切ります。
そうすればプレーン以外の方向に捻じれない、捻じれ戻らない。
ですよね。超単純な話です。

それから、餅つきでクロスしたら、うすではなく地面打ちますよね。
そしたら笑いものでしょ。成人男子でそんな人いないでしょ。
それと全く一緒です。
野球じゃないんだから、腰の高さに飛んでくる球を、
腰の高さで横に振るのではないのです。
餅つきやクワ、つるはしであり、地面の上の球を真上から真下に振ります。
それに体の横回転が加わるから外見上斜めに振っている様に見えます。
クロスは恥だと思ってください。
実際みっともないと思います。

刀で巻藁を袈裟切りする時、
トップでフライングエルボーでクロスしたら
即座に帰れと言われますよね。
あり得ないでしょ。

真下に振ろうとするなら、必ず真下に向いた肘が
真下に落ちてスイングをリードします。
なぜわざわざテークバックで肘を横にする必要性があるのですか?
微塵もないでしょ。

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from ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング