20160501

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: ドライバーの打ち方(タメを作って飛距離を伸ばす方法)

topofswing

FROM:アオイ
札幌の自宅より

「タメを作って飛距離を伸ばす方法とは?」

多くのアマチュアが
タメの作り方を勘違いしています。

アマチュアゴルファーに誤解をさせてしまう
ゴルフレッスンが多いためです。

正しい「タメ」ができると
大幅な飛距離アップが期待できます。

飛んで曲がらないボールが打てるようになります。

ということで今日は
「ドライバーの打ち方(タメを作って飛距離を伸ばす方法)」
をシェアします。


■ドライバーの打ち方(タメを作って飛距離を伸ばす方法)

(1)ダウンスイングで右脇を締める意識は不要

タメを作るために「右脇を締める」という
アドバイスを聞いた事はありませんか?

しかし「ダウンスイングで右脇を締める」を意識しても
ナイスショットができないことが多いです。

ダウンスイングで右脇を締める意識は正しいのか?

こちらで詳しく解説しています。参考にしてください。

ダウンスイングで右脇を締める意識は正しいのか?


(2)リズムが大切

タメを作るにはスイングリズムが大切です。

切り返しで「ワンテンポ」クラブを遅らせることで
タメが生まれます。

ヘッドが走り飛距離がアップします。

切りかえしの瞬間の「間」がタメを作ります。

切り返しの「間」については
教える人により表現が変わります。

表現は違いますが目指しているものは同じです。

たとえば、、、

・切り返しで「クラブを置いてきぼり」にする

・トップでクラブを一瞬、静止させる

・スイングリズムを 『イチ、ニー、「の」、サン』にする

「イチ」でスイング始動
「ニー」でバックスイング
「の」で切り返し
「サン」でフィニッシュまで振り切る


などなど。

どのようにイメージをするかは自由です。

あなたのリズムが安定する方法を実践すればokです。

ドライバーショットが安定するリズムの整え方を
こちらで紹介しています。

ドライバーショットが安定するリズムの整え方


(3)ダウンスイングは左サイドでリード

ダウンスイングを左サイド主導で行うと
「タメ」を作りやすいです。

右サイドで振ろうとすると
左サイドが邪魔になります。

吉本コーチは「ダウンスイングでは左肩を左へスライドする」と
表現しています。

「左サイドでリードする」は
飛んで曲がらないショットを打つコツです。

ぜひお試しください。


 * * *

ドライバーの打ち方(タメを作って飛距離を伸ばす方法)
をご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

・ダウンスイングで右脇を締める意識は不要
・リズムが大切
・ダウンスイングは左サイドでリード

うまくタメができると
大幅な飛距離アップが期待できます。

飛んで曲がらないボールが打てるようになります。

応援しています!




<成功事例>

若田さまは飛距離が落ちてきたと悩んでいました。
ドライバーを変えても、レッスンDVDを試しても結果が出ません。

しかしある方法を試したところ、たった2回の練習で
ドライバーの平均飛距離が20ヤード伸びました。

その方法とは?

たった練習2回で20ヤード飛距離アップしたある方法とは?

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