20160516

ANSERFREAK: seven dreamers 2nd version ができてきました

最初に使っていた 1st version も悪くなかったのですが、更なる飛びを求めて 2nd version の製作を依頼してありました。 sevend-1.jpg それがついにできあがってきて、早速minibonさんに組んでもらいました。 そして出来上がったクラブのスペックシートには驚きの数値が...どんなスペックになったかというと... 今回のシャフトは、最初のフィッターさんとは違うフィッターさんに見てもらい、これまで使ってきたシャフトがどんな物だったかがわかる剛性分布の数値を持っていきました。 自分の見解では手元が柔らかくて、先端の剛性が高いものが合うのではないかと推測していました。ですが、完全に手元調子はやはりつかまらない...。BB-7x の先端1.5インチカットが良い感じなのですがその話を聞いていただき、設計を進めてもらうことになりました。 フィッティングしたときは実際に打っている姿も見てもらい同じ振り方をしているのに(つもりなのに)、うまくいかない状況も確認してもらいました。 そしてできあがったのが今回の 2nd version。まだ詳細は聞いていないのですが、とりあえず組んでもらうことに...。 sevend-2.jpg これまでの経験上45.5インチ以上になるとどうも振り遅れ感が急に出てくるので、今回は45.5インチで組んでもらいました。 そしてできあがったスペックは以下の通りです。
Length
Weight
Balance
Freq.
45.5inch
318.2g
D2.5
256cpm
ご覧の通り驚きの数値が...わかりますよね...振動数です。なんと256cpmしか出ていません。総重量も気になりますが...。 これはかなり不安になる数値なのですが、振動数のことをよく考えてみると、手元が柔らかければ振動数も小さい数値になります。これは手元が強烈に柔らかいのか?これで先端が強い感じになっていれば、これはかなり楽しみなシャフトに仕上がっている予感がします。 ドライバーのシャフト選びはいつものタイミングで振って(このクラブだからこういうスイング...という意識無しで)、違和感無く振れることが条件です。 振動数の数字は見てしまいましたが、固定概念を捨ててじっくり数値を分析してみようと思います。 【今日の小ネタ】 これまで愛用してきたゴルフ用のボストンバッグは、竹林さんに最初のクラブチャンピオンになったときにお祝いでいただいた物。これはずっと愛用し続けてきたのでだいぶくたびれてきました。で、ゴルフ用のボストンバッグを探しています。で、今候補になっているのがこれです。 ミレスト MILESTO <LAGOPUS>ボストンバッグ M http://item.rakuten.co.jp/milesto/7641047/ これだとシューズも入れたいのでちょっと小さいですかね?一回り大きいトートバッグもありました。 ミレスト MILESTO <LAGOPUS>トートバッグ http://item.rakuten.co.jp/milesto/7640604/ このブランドのネイビーのポーチを持っているのでお揃いのネイビーが良いですかね...。 from ANSERFREAK