出来上がるには出来上がりました
だがしかし、やっぱ9gヘッド重量が足りません、どーなったかと言いますと
ほーら鉛でベタベタに(爆
最初はバック側に貼ってたんですが、もう貼る部分が無くなってしまい重ね張りにも限度があります(笑
一番鉛を貼ってクラブに影響出にくい部分はホーゼル、なのでホーゼル回りにベタベタはっちゃってます
しかし、10g近い鉛シートがこんなに必要になると判っていたら
こういうのをシャフト先端に仕込んでから組み上げるとスマートに仕上がるですよねぇ・・・・
というには置いておき、実際に今まで使ってきた7番アイアン、8番アイアン、そして今回作った7番アイアンの3つを打ち比べ
てみました
今回、ちゃんと飛距離を調べる為にGST-3Gと打席の飛ばしヤード両方で測定してみました
が
判りません(爆
というのはですね、結局GSTも飛ばしヤードもヘッドスピード、ボール初速が同じでも、7番アイアン、8番アイアンと測定項目
を変えると飛距離が変わるんですよ
つまり
7番アイアンとして測定 HS35m/s ボール初速 46m/s 飛距離 145y
8番アイアンとして測定 HS35m/s ボール初速 46m/s 飛距離 135y
となるんですよ、長さが変わらないんだからHSは変わるはずないんです、ロフトの違いだけで飛距離の打ち分けができるのか
結局は目視じゃないとはっきりわかんねーじゃん、弾道まではGSTでは測れませんし、高さの無い球なのか高さの出る球な
のか、それによって飛距離も変わるでしょ?って話になります
しかし夜で1階打席からですと、着弾点が見えないんですよ、ただいつもの7鉄だとたまにキャリーでオンするのが、短い7鉄
ではワンバウンドでオンしかしてませんので、飛距離は5y程度は落ちてると思われます
理論上では同じ長さ、同じバランスですのでHSは同じ、ロフト角での弾道だけが変わるはずです、という事はほとんど8鉄と
飛距離が変わらないのでは?という気がしてなりません
っつーことで、次回は2階打席から着弾点が見える位置で試打してみて、距離の違いを見て確認したいと思います
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