20160517

41才からゴルフ始める事になってしまったブログ: プチワンレングスアイアン作成3

出来上がるには出来上がりました

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だがしかし、やっぱ9gヘッド重量が足りません、どーなったかと言いますと




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ほーら鉛でベタベタに(爆







最初はバック側に貼ってたんですが、もう貼る部分が無くなってしまい重ね張りにも限度があります(笑

一番鉛を貼ってクラブに影響出にくい部分はホーゼル、なのでホーゼル回りにベタベタはっちゃってます

しかし、10g近い鉛シートがこんなに必要になると判っていたら








こういうのをシャフト先端に仕込んでから組み上げるとスマートに仕上がるですよねぇ・・・・

というには置いておき、実際に今まで使ってきた7番アイアン、8番アイアン、そして今回作った7番アイアンの3つを打ち比べ

てみました

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今回、ちゃんと飛距離を調べる為にGST-3Gと打席の飛ばしヤード両方で測定してみました














判りません(爆










というのはですね、結局GSTも飛ばしヤードもヘッドスピード、ボール初速が同じでも、7番アイアン、8番アイアンと測定項目

を変えると飛距離が変わるんですよ

つまり

7番アイアンとして測定 HS35m/s ボール初速 46m/s 飛距離 145y

8番アイアンとして測定 HS35m/s ボール初速 46m/s 飛距離 135y

となるんですよ、長さが変わらないんだからHSは変わるはずないんです、ロフトの違いだけで飛距離の打ち分けができるのか

結局は目視じゃないとはっきりわかんねーじゃん、弾道まではGSTでは測れませんし、高さの無い球なのか高さの出る球な

のか、それによって飛距離も変わるでしょ?って話になります

しかし夜で1階打席からですと、着弾点が見えないんですよ、ただいつもの7鉄だとたまにキャリーでオンするのが、短い7鉄

ではワンバウンドでオンしかしてませんので、飛距離は5y程度は落ちてると思われます

理論上では同じ長さ、同じバランスですのでHSは同じ、ロフト角での弾道だけが変わるはずです、という事はほとんど8鉄と

飛距離が変わらないのでは?という気がしてなりません

っつーことで、次回は2階打席から着弾点が見える位置で試打してみて、距離の違いを見て確認したいと思います


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