20160406

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: リリースの手首の形 サムダウンでリリースし切る フリップで左手甲側に 曲げない


まずは

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さてさてさーて、

先に注意点ですが、
V字縦コックは、腕の「縦の動き」です。
これに「横の動き」である左腰の回転が加わります。
従って、実際の外見上の動きは「縦+横の動き」になります。

V字の最下点は左腰の回転によりフォロー側に移動します。
それによってダウンブローになりますが
縦と横の動きのバランスは難しいですよね。

それと、リリースしないで振り切る意識なのに、
完全にリリースし切る、
という点で矛盾を感じると思いますが、
これはスインガーの意識と外見上の現実の差です。
これがゴルフの難しい点です。
意図的にリリースするのではなく
ヘッドと体が引き合うことで結果的にリリースされます。
さらに、自然に縦コックはリリースし切りますが、
右手首のヒンジングは完全には開放し切りません。
左手首も絶対に甲側には曲げさせません。

前回の「V字縦コックドリル」で上記について
徐々にご自分で気が付かれると思います。



絶対にフリップさせない。
フィニッシュまで左手は甲側に絶対に曲げない!!

では、どうすればいいのか?

1、キャスティングしない
  =右手首のスナップで叩かない!!

2、フリップしない
  =フィニッシュまで右手首の  ヒンジング維持

3、インパクトまでリリースしない
 =コック維持でハンドファースト

4、左腰を止めないで回転し、左腕は
  左腰と共にインサイドに引き込まれる
  左ひじを曲げて引かない、
  左腰の回転スピードが必要

5、左腰の回転でリリースの最下点を
  フォロー側に移動させる。
  低く長いインパクトゾーンの秘訣。
  腕の縦の動きと、左腰の回転による横の動き
  は別々だが、絶妙なバランスが必要。

6、左手首、左腕を力まないで
  左腕リードする
  常に左手が右手より先行すれば
  右手に押し曲げられる事はない

7、クラブと体が引き合ってリリース。
  体を左に流さない。
  左の壁よりも右踵の粘りが重要。


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