Mシリーズの別モデル登場
「M2」ドライバーを打つ機会があったので、感想を。
僕は今「M1 460」を使っていて非常に良い感触なので、気になるドライバーです。
正直、ウェイトが移動したりする機能はあんまり必要ないと思っていて、「M1」もたしか購入したままの状態です。一番気になるのは、ウェイト可変機能や弾道調整機能は、感触がよくないと感じることが多いこと。振動の加減によるものだと思いますが、なるべく構造が単純なチタンヘッドのほうが、感触がよく操作感もいいと感じます。
「M2」のいいところはそこじゃないかと思います。
「スピードポケット」という"溝"はあるものの、プレーンなヘッドで感触も「M1」より良い気がします。
構えた時の見た目は「M1」にそっくりですが、比べてみると「M2」の方がちょっぴりフックフェースになっています。
実際にボールもややつかまりやすく、「M1」でつかまりきらなかった人にはちょうど良さそうです。球質はこのシリーズ特有のやや打ち出し角が高くて、どーんと飛んでいく感じです。飛距離も稼げますね。よく出来たドライバーで、コストパフォーマンスも高いです。
ちょっと欲しくなりましたが、「M1」も無理して買ったので、とりあえず保留。見た目のカッコよさは「M1」のほうがあるんじゃないかと思います。
「M2」はFWとユーティリティーも評判よくて、FWはきもちヘッドが小さいかなと感じないでもないですけど、UTはちょっと試したいところです。
ミドルアイアンのかわりにハイロフトのUTを試したいなと。
今は、25度以上の大きめのロフトが増えているので、気になってます。