20160329

ぶっ飛びシングルの華麗なるショットメイキング: 上半身と下半身は常に逆に動く。それがバランス

まずは

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さてさてさーて、

あらゆる動作において必ずバランスが必要です。
カウンターバランスがその一つですね。
日常動作では前後左右の重量バランスを
無意識のうちに身体が勝手にとっています。
しかし、ゴルフスイングではなかなか無意識には
動きません。意識的に動かさないと無理です。

重量以外にもバランスがあります。
皆さんが見落としているのは
上半身と下半身の捻じれの方向ですね。
テークバックでは上半身の始動と
同時に下半身は切り返しに入り左に捻じります。
全く逆に捻じります。
だから捻転が強くなり、
かつ身体の全体のバランスが安定します。
右脚は外旋で上半身と対抗する様に捩じります。

ダウン、フォローも当然同様ですね。
左脚は外旋を続け、右踵はべた足を出来るだけ維持します。
左片脚だけではバランス維持は無理ですね。
両脚しっかり使わないと。
テークバックの左脚べた足と同じことです。
内旋位となる上体と拮抗してフィニシュまで外旋を続けます。
そうすることによってフィニッシュが安定してI字フィニッシュで
片足で立つことができます。
フルスイングでもバランスを崩すことがありません。

ヘッドスピードを少しでも上げようとして
上半身も下半身も両方同じ方向に動いているのが
殆どのアマです。
それでは終始バランスは維持できないので
結局プレーンを維持できないばかりか
ヘッドスピードも出ません。

ダウン、フォローで下半身が全く逆に捻じれるから
強力な捻転が出来て、
バランスが維持でき、
ヘッドスピードが出て
フィニッシュがピタリと決まります。
上下同じ方向に動くからフラフラしたり
リバースになります。

逆に捩じってみて下さい、
ヘッドスピードのアップを感じ、
フィニッシュがピタリと決まるのが体感できる筈です。
テークバックと始動と同時に下半身は切り返し開始、
これは決して不合理なことではなく
極めて合理的な動きなのです。

やれば確実に分かります。

右かかとべた足で、右股関節軸で
左脚外旋でダウン、フォローすれば嫌でも前倒しが起きて
球が捕まったドローになり、フィニッシュはピタッと止まります。

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