おはようございます、店長ノムラです。
人類は手を器用に使うことで文明を築いてきたのでしょうか。
手を器用に使う事によって道具を利用できるようになり手を使うことが脳を刺激して
その発達をもたらすなどの影響があったようです。
何をするにも人は手を使う習性があるようですね。
ゴルフクラブを握れば本能的に手で打とうとする ゴルファーが多数である事も肯けそうです。
しかしゴルフでは、もちろん手は使いますが、手が主体になっては再現性の高いスイングには、
なり難いのではないでしょうか。
手は器用なため多様な動きが可能ですが、その多様さが一定の動きとは相反するするものと
なってしまうのでしょうか。
そして頭で感じたプレッシャーが手に伝わりますので手が主体のスイングではプレッシャーに
弱い傾向があります。
その点体幹を主体としたスイングですと パワーと再現性の高さが向上しそうです。
手には敏感に伝わるプレッシャーも体幹では、あまり影響を受けないようで ここ一番で
強いスイングになる可能性が高まります。
そうとは分かっていても人間は本能的に手を使いたがる習慣がありますので
常に体幹を使ってスイングすると云う事を意識しておく必要がありそうです。
アドレスした時に両脇を締めて腕と体とが連動したスイングを目指して 練習する事が
大切ではないでしょうか。 体幹を主体としてスイングしますと、そのスイングは「ゆったり」と
見えます。
是非お試し下さい。
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from ノムラゴルフの店長ブログ