20160329

アオイの1分間ゴルフ上達ブログ: 肩の動きでドライバーの飛距離を伸ばす3つの方法

storetti

FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

「ドライバーは自分のプレーの5割を占める、
大事なショット。ドライバーが上手くいけば
全てのショットが上手くいく。」

といったのはメジャー大会3勝の
ラリー・ネルソンです。

確かにドライバーの調子が良い時は
スコアも良いものです。

ドライバーショットを成功させるには
肩(肩甲骨)の動きが大切。

肩の動きがスムーズになると
飛距離がアップします。

ということで今日は
「肩の動きでドライバーの飛距離を伸ばす3つの方法」
をシェアします。


■肩の動きでドライバーの飛距離を伸ばす3つの方法

(1)アドレスで肩の力を抜く

飛距離不足に悩む多くのゴルファーが
「無駄な力み」により飛距離をロスしています。

「無駄な力み」を取り除くと
肩がスムーズに動き飛距離が出ます。

アドレス時に肩の力みをとる方法は
こちらで解説しています。
参考にしてください。

力みを取るアドレスの作り方


(2)バックスイングで右肩を後ろに引く

バックスイング時の「捻転」を大きくすると
飛距離がアップします。

「捻転」とはバックスイング時の、
「肩の回転」と「腰の回転」の『差』です。

捻転を最大化するために
良い方法があります。

「バックスイングで右肩を後ろに引く」
というイメージです。

右肩を後ろに引くといつもより深く捻転できます。

右肩を後ろに引くイメージをこちらの記事でも紹介しています。
参考にして下さい。

右肩でドライバーの飛距離を伸ばす方法


(3)ダウンスイングで左肩を早く動かす

ダウンスイングでは左肩の動きに意識をおくと
安定したスイングで飛距離を伸ばしやすいです。

左肩の動きで飛距離を伸ばす方法を
こちらで紹介しています。

左肩を早く動かして飛距離を伸ばす方法


左肩の動かし方には少し注意点があります。

左肩の動かし方の注意点をこのレポートで紹介しています。

レポート『ドライバーの飛距離を出すための左肩の動きの注意点』
(執筆:吉本巧コーチ)

この動きにすると腕の力に頼らず。
体の大きな筋肉を使えます。

スイング軸がブレずに飛距離を伸ばせます。


 * * *

肩の動きでドライバーの飛距離を伸ばす3つの方法
をご紹介しました。

長くなったのでまとめます。

・アドレスで肩の力を抜く
・バックスイングで右肩を後ろに引く
・ダウンスイングで左肩を早く動かす

ドライバーショットを成功させるには
肩(肩甲骨)の動きが大切。

肩の動きがスムーズになると
飛距離がアップします。

参考になれば幸いです。



<本日の成功事例>

「練習2回で飛距離が20ヤード伸びました!」

Wさんはドライバーの飛距離が出ないと悩んでいました。

しかし、ある事を試して
練習2回で飛距離が20ヤード伸びたそうです。

その秘密はこちら

Wさんが、たった2回の練習で飛距離を20ヤード伸ばした方法

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