しかしながらエアアジアには標準シートとホットシートとプレミアムフラットベッドシートってのがありまして
私はほとんどホットシートで移動しています
かと言って広いのか？というと国内便のシート間隔と全然変わりありません（爆
まぁでも標準シートよりちょっとマシかなぁって程度ですが、ホットシートだと前にシートが無いので足を伸ばせるのが
利点でありますなぁ
あとCAの方々はマレーシア国籍やら韓国やらシンガポールやらいろんな国籍の方が居ます
皆さん間違いなく↑のようなムチピタな制服着て出迎えてくれますが、ほとんど日本語が通じないと思っておいたほうが
良いです、ただし日本発着便には日本人CAが必ず居りますので日本語でのご相談は日本人CAに言いましょう
夜行便ですと眠れない！ってかたも多いと思います、私も眠れません（笑
なので毎回スマホに電子書籍をﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞして読んでる事が多いです、夜行便は深夜過ぎると消灯されます、ブックライト
はありますが、いくらスポットライトと言っても真っ暗な中でピカーっと光ってますので少々気が引けます、その点スマホ
の電子書籍ですと光量は回りに気にするような事もありませんので思う存分読む事が出来ますのでお勧めです
さーてそんなこんなでマレーシアはクアラルンプール空港に日本時間の午前6時に到着しました
到着しますと、ながーい通路をひたすら歩いて空港内に入ります
ここで一度保安検査を受けますので、ジャケットを着ている人は脱いでベルトは外し、ノートPCは外に出して検査を受ける
とスムーズに通過できます、最近IS関係のテロの影響でかなり保安検査は厳しくなってますのでこれでもか！ってぐらいに
金属モノは外して検査を受けたほうが良いです
そうやってクアラルンプール空港（第二）に入りますと、そこはLCC専用空港です
床で寝てる人が多数居ます（笑
そーなんです、LCC専用空港ですので世界中のバックパッカーが居るんですよ、エアアジアにとってクアラルンプール空港
は拠点空港ですので、ここから世界中にむけての航路があるのです、故に世界中の人が集まる空港になります
まず空港内に入って何をするかと言いますと、私の場合は私が乗る便の発着時間と搭乗口の確認です
探すとボーディングタイムと行き先と搭乗口を表示してるモニターが見つかりますので、そこで確認します
クアラルンプール・バンドンとかのローカルっぽい路線は直ぐに搭乗口が変わっちゃいますので、これは本当に要確認です
なんせ搭乗口までの歩く距離がハンパな距離じゃないので、もし間違えると多分ゴルフで歩く距離よりも長い距離を
歩く事になると思います、それだけクアラルンプール空港は巨大です
クアラルンプール空港（第二）のマップはこちら（PDF）
ここで時間がある程度あるなら搭乗口を確認した後に食事に行きます、２階にはローカルのチェーン店っぽいチキンライス
やカレーなどのお店、マクドナルド、バーガーキング、ケンタッキーなどのファーストフード店、１階には麺類のお店や
カフェっぽいお店とか食べるのに困る事はありません 高いなーと思ったら１階のP搭乗口付近にはコンビニがあります
ので、そこでなんか買って食っても良いですな
とりあえずなんか食いたいと思うなら搭乗口に向かう前に食っておいたほうが良いです、特に搭乗口付近では酒は
売ってませんので、ビール飲みたいならまずは本館で飲んでおくべきです
ここにはL搭乗口、P搭乗口、Q搭乗口の３か所の搭乗口ゲートがありますが、Lは何もありません、保安検査受けてゲート
を通過したらドーナツ売ってる店が１軒しかありませんでした（爆
PとQはそれなりになんかはありますが、それでもサンドイッチかドーナツぐらいのもんです、喫煙所はあったと思います
ここに来ますと日本人はほとんど居ません、過去７～８回は利用しているはずですが日本人を見たのは２回
ぐらいでしょうか、孤独感は凄いです、しかも英語が堪能ならばまだアレかもしれませんけどこちらの英語は訛りが結構
ありますので聞き取り難いのと、現地語だと一切何言ってるのか判りませんので常に回りに注意してどのような事態
が起きてるのか気にしてる必要があります
そして無事に搭乗しますと約２時間でインドネシアはバンドン空港に到着であります
バンドン空港は激しくボロいです（笑
乗り降り全て歩きです、近代化されてるようなものは何もありゃしない、これでよく国際線が発着してるなーってな
規模の空港ですが、空軍が併設されてるせいか、滑走路はそれなりの長さがあるので国際線が離発着してるのかもです
っとまぁこれでやっとこさバンドンまで到着いたしました
あとは出向えの車に乗っちゃえば工場まではノンストップです、着いちゃえばお仕事開始になりまーす（笑
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