20151226

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開229-13

ム・マクリーンのエイトステップスイングに書かれているデスムーブについて説明していますが、今回はステップ4でのデスムーブです。ステップ4とは、トップのことです。本で紹介されているステップ4のデスムーブを文章通りに紹介します。

1.たとえ、ステップ3までが正しくできたとしても、もし、肩や腕をオーバーターンしすぎてしまうと、そのちょっとのやりすぎが、トップでは左体重になってしまうといった、デスムーブの典型といえる危険にさらすことになる。
2.トップでのクラブフェースは、適切に開かれていなければならない、トップで開かれたフェースは、インパクトに向けて閉じていくのだ。もし、トップでフェースが空を向くほどに閉じていると、ダウンでのトラブルは免れない。この位置は、ダウンでのリカバリーが難しいのだ。
3.逆にこの位置で、フェースが開きすぎていると、ダウンでは手でボールに当てにいくことが多く(原文は、インパクトエリアで手を投げて)、結果、ボールは目標の右に飛んでいくことになる。トップでのオープンフェースは、ハイハンディキャッパーに多いので、ビデオでチェックすることをお勧めする。

というわけで、トップでのデスムーブとは、肩の回しすぎや手の振り上げすぎ、そして、フェースの開きすぎや閉じすぎに注意しましょう。ということです。そのほかには、トップでのあるべき状態について説明していますので、それは徐々にご紹介したいと思います。それは今日もレッスン公開をお楽しみ下さい・・・

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