クリスマス特集ビデオ第二弾は、誰もが候補にいれるであろうワムのラストクリスマスです。
この曲は、当事、川島なおみさんも、「今年の私のナンバーワンです」とか言ってましたが、当時の若者にとって、クリスマスのナンバーワンといえる曲だったでしょう。現在では、山下達郎さんのクリスマスイブの方が、日本では定番と言えるかもしれませんが、クリスマスイブという曲は、1983年にシングルで発売され、当初は「ひとりぼっちのクリスマス」だったか「ひとりぼっちのクリスマスイブ」だったかのタイトルでしたが、あまりヒットしませんでした。しかし、その後1988年のあのCMで一気にブレイクしました。
ワムの「ラストクリスマス」は、1984年発売なので、「クリスマスイブ」よりの1年後ですが、当事、「クリスマスイブ」を知っている人は少なく、「ラストクリスマス」が圧倒的人気でした。
そんなラストクリスマスですが、その後、ジョージ・マイケルがホモであることを公表したので、つまり、この曲にしても、ケアレスウィスパーにしても、実は、お相手は男だった。ということになります。全く、オイオイオーイ、ですよね?この歌詞から、誰がホモの歌だと想像するでしょうか?このビデオを相手役が男性だったと想像して、映像を見てみて下さい。それはもう、パロティとしか思えない大爆笑映像に大変身です。
歌の歌詞には、実は、これはこういうこと、という真実が意外なことってあります。たとえば、ユーミンの「卒業写真」この歌詞に出てくる「あの人」というのは、実は、女性の音楽の教師だといいます。誰がそんなこと想像するねん!って思いますよね?そりゃ、相手が教師なら、卒業後に街で見かけても、卒業写真の面影がそのままでも普通じゃないっすか!ですよね?
しかしまあ、そういう真実をもとに、聴く人が素敵に想像できるものに仕上げるところが凄い、ということなのでしょうと思いつつ、今日もレッスン公開です・・・
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from まる得!ゴルフレッスン公開