話題の「M1」購入!
先日の記事で紹介した「M1」ですが、国内発売まで我慢できず、とうとうUS物を購入してしまいました(笑)
そのときはなんとなく迷ってるみたいなことを書きましたが、結局あの直後に購入。理由は色々ありますが、周囲のゴルフ仲間も次々に購入し、ほぼ例外なく絶賛しているので、これは乗り遅れられないなと。わりとミーハーな感じで買いました。
460ccと430ccの2モデルが出ていますが、僕が購入したのは460cc。やさしい方がいいというのもありますが、基本的に丸顔の方が好きです。
構えた時のカーボンクラウンは特徴ありますね。
これはこれで構えやすい気がしますが、実際にラウンドしてみないとなんともいえません。
こうしてみるとカーボン素材は凸状になっているように見えますが、実際は白い部分の一部もカーボンになっているとのことです。つまりこの凸型は白い塗装によるもの。カーボンの部分の境目が構えるとオープンめに見えるので、スクエア感を出すための配慮なんだとか。面白いですね。
ちょっとあんまりない角度からも撮ってみました。
こうしてみると、昔のクラブに比べると、随分形状も変わってきています。「M1」の形状は低いところが広いいわば末広がり。これが低重心になっていると思われます。プロギアの「リバースチタン」に似てるかなと。
シャフトはUS物の「クロカゲシルバー」です。
フレックスはRにしました。Rでも振動数が250cpmを超えているらしく、正直軟らかいかなとも思ったのですが、どうせリシャフトするかなとも思い、試しに購入。「クロカゲ」自体もそれほど動きすぎる感じでもないので、意外にいけるんじゃないかと。ダメなら処分します(笑)
ヘッドカバーもカッコいいですね。
テーラーメイドはこのところ売上が芳しくなく、アディダスが売却するんじゃないかという噂も出ています。「M1」は高額なのでグローバルで売れるかどうかはわかりませんが、日本国内では結構ヒットしそうな雰囲気あります。
僕も早くラウンドで試したいですが、その前にポジションを決定して、グリップを交換したいところです。
from 東京ゴルフギア旅団