20151114

プロ猿ファーゴル: 【木の庄帆布】CLUBER BASE "TURF AID" BAG クラバーベース ターフエイドバッグ 目土励行、TURF AIDERSに参加させていただきます

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DSC_1737【木の庄帆布】CLUBER BASE "TURF AID" BAG クラバーベース ターフエイドバッグ 目土励行、TURF AIDERSに参加させていただきます。
いきなり衝動買いです、それも目土袋です(笑)。学生時代はセルフバッグに目土袋を持ってラウンドしておりましたが、その時以来の目土袋です。目土励行のために買ったわけではなく、単純にこのデザインに惹かれてポチッといたしました。この目土袋はゴルフ場で目立つな!と単純な思いから、カッコ良くスマートに目土をするのも良いなと考えにいたりました。グリーンのパンチマークは気が付いたものは直しておりますが、芝を傷つけた跡は直していない・・・学生の頃は強制的ですが目土をしていましたからね、これからはスマートにターフの後の目土をしようではないかと思います。以下、当該製品の製作者・高梨祥明のコメントです。

面白いもので“目土”に励もうと思い、コースレンタルや手持ちのバッグで何ラウンドか回ってみると、既成の目土バッグがいかに使いにくいものであるか、身にしみた。そうなると、「もっといいモノが欲しい!」と生来のモノ好き思考がグルグルと動き始めるのである。そして、1年が経ち、ようやく気に入ったモノが出来た。単に目土バッグとして販売するのもつまらないので、頭をひねって“TURF AID BAG”と名付けました。本格的なメンテナンスはコース管理の仕事、でも芝を削った直後の応急処置はゴルファーの責務。頭の中に救急箱(FIRST AID)が浮かんだのでそうしました。これを決めると悪い癖で、「目土=TURF AID、目土する人=TURF AIDER、ものすごく目土する人=ROYAL TURF AIDERと連想ゲームのように言葉が一人歩き。そして、試みで目土励行するゴルファーたちのコミュニケーショングループまで、フェイスブックに立ち上げてしまいました。立ち上げてみると、いかに日々目土に励む“TURF AIDER”が多いかがわかりました。そして、寄せられるコメント見て、今まで目土に関心がなかった人も自分もTURF AIDERになりたい! と参加してくれるようになったのです。モノのチカラ。モノが作り出す、ムーブメントがあることを知りました。そして、ゴルファーらしいゴルファーが、日本にも数多くいたことを知りました。皆さんもぜひ、“TURF AIDER”の仲間に加わっていただきたいと思います。別に私が作ったバッグでなくてもいいのです(笑)。この機会にちょっとだけ、その気になっていただけたなら嬉しいです。


ゴルファーたるものジェントルマン、スマートにカッコ良いゴルファーにならなくてはいけません。これからは「I AM A TURF AIDER」ですよ、製品の使い心地は次回ラウンド後に。

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