意外とゆるい(爆

プレ4あり(笑
私ね、結構きっちり勉強したんですよ、ルールブック何回も読み直して、来るであろ場面を想定してたんですよ
こーゆー場面はこう!、これはこうだ!っと
でも、ほとんどそんな場面もなく、ドロップだとか暫定球だとかの場面には同伴の方々が先に言ってくれるんですよ
「あ、暫定球打っておいてねー」とか「こっちにドロップだねー」とか言ってくっるから迷う事無しでした(笑
っで、やっぱ勉強になるのがコース取りです、私以外の御三方はミスショットしない限り、3人が3人ともほぼ同じ
所に打っていくもんで、セカンドとかだと3人固まってるんですよね、ショットの正確さはもちろんの事、王道的
コース取りが完璧にできてて、私なりの王道コース取りとは違う場面もありまして、そーか!こっちから行くんだ!!
っと思った事も何度かありました
それと同伴者の御三方、凄いんですよ、AクラスのIさんはハンデ9ですからすごくって当たり前なんですが、79才
のTさんですよ、79才ですよ? しかも小柄で痩せてて小さなおじーちゃんなんですよ、でもDR打てば200Y
近く飛んでますし、赤ティーから200Yも飛んだらもう次はウェッジの距離ですし、ポンポン乗せて行きます
後半のINは38でっせ、ボギー3つのバーディー1つの5パー、もうエイジシュートしちゃうんじゃね?って感じです
ちなみに前半は私が55の所を、Iさん44、Sさん45、Tさん45、後半Iさん43、Sさん41、Tさん38です
そりゃ皆さんお年取ってますからスイングとかはそれなり個性的なんですが、でーもーあたりゃ関係ねぇ!って
感じでポンポン打って行き、ポコポコ入れるんですよ、スーパーショットとか無いんです、でも淡々と普通にパー
を重ねて行くんですよ、ミスショットもあるのにアプでキッチリ寄せて1パットで終わらす、結果パーみたいな・・・・
こういうの見てますと
しょっちゅうミスする
ミスをカバーするので無茶する
たまに成功する(スーパーショット)
でもほとんど失敗してダボトリ
ってのが私で、御三方とはゴルフの性質が全く違います、ミスのリカバリーの方向性が違うんですよね、ミスして
1打追加になっちゃうから無理にグリーンを狙うんじゃなくてグリーンの寄せやすく、尚且つ簡単な所に打っていく
こういう展開なのか!っと終わりごろに思いました、しかしね、これも寄せがうまく無いと成立しません
同じようにたまたまグリーン近くの平坦なラフに私のボールがあったとしても、寄せの技量が違うもんで、私は
よくて2パットの位置です、1パット圏内に寄せられないんですよねー
スーパーショットも1打、1パットも1打、こーゆー事なんだろうなーっと・・・・
あとはフェァウェイの重要性、ここ最近になってやっとフェァウェイに球がある重要性というものが判ってきました
去年ぐらいの私だと、フェァウェイよりラフのほうが打ち易かったんですよ、マジで(爆
今年に入ってやっとフェァウェイのほうが打ち易いと思うようになってきました
琴平CCのOUTは洋芝の部分がかなりありますので、ラフに入るともう刻むしかないのですが、それを踏まえて
多少ショートしようが平坦なフェァウェイを狙って行くほうが良い、そういうゴルフをしておられました
なんせ年齢が年齢ですが69才のIさんは、私と飛距離がほぼ同じです、ティーの分だけ私がちょい後ろって感じで
私が自分自身でナイスショット!した時にフェァウェイに行くとほぼ同じ場所にありましたので、やっぱ240Yは飛んで
います、んでSさんTさんは前のティーから打つもんで、軽くオーバードライブされます(爆
飛距離勝負にはならんのですけど年齢で前から打てる、ゴルフってーのはハンディキャップ競技です、年齢や
技量でそれ相応のハンディを付けて皆同じ条件プレーする、これがゴルフの真髄か!っというのを痛感しました
んで、最年長のTさん、私が高知から来てるっていうと、Tさんも高知出身、しーかーも
私と同じ町生まれ
ってのが判明、そのせいなのか凄く優しくしてくれました、ティーショットが変な所行くと「ここは刻んだ方がエエよ」
っとか、「あそこの木は邪魔だから右周りのほうがエエねー」とかちょこちょこと独り言のようにアドバイスして
くれてました、また帰り際に「私ら3人、毎回同じ時間に予約してるから、この組にまたおいで」っと誘って頂きました
また、「競技いうても若い人減ってるからどんどん来てな」とも仰って下さいました
今度参加する機会がありましたら、同じ時間に予約しますので、またお願いします!
その時には今回のような不甲斐ないゴルフから脱却したNEW Daichandeathを魅せれるように頑張りまっす!!

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