




バルドクアドリフォリオパター・「モンツァ」と「モデナ」の2タイプ

まだ開発段階のため、形状変更・仕様変更があるかもしれません

以下、バルドブログより抜粋↓
・パット数を減らすための、重量設定されたツアーパター
「パターを重くする」というと、ヘッドに鉛を貼る調整方法が一般的ですが、重すぎるヘッドではクラブのバランスが極端に悪くなってしまいます。これではテークバックの始動時に余計な力が入り、ストロークが安定せずに、方向性や距離感が出なくなる恐れがあります。
しかしながら、パターの重量はストロークを安定させ、距離感の絶妙なタッチを生み出すために、最も必要な要素だと考えています。
今年に入ってから、契約プロである藤田プロとパッティングにつて試行錯誤を繰り返し、これまでの彼の平均パット数を3から4減少させることに取り組んできました。 手首の動きを抑えた抑えたストローク型のパッティングスタイルに合ったパターを追求していった結果、重量があったほうが良いという結論にたどり着いたのです。
プロが使っているクラブは、やはり市販されているクラブとは違うケースが良くあります。パターも同様でプロの好みに合わせて 安定したパッティングスタイルを確立させるために、市販品よりは重く仕上げてあります。
今回発売するバルド クアドリフォリオ パターは、SUS303ソフトステンレスをフルミルドで一つのインゴットから完全に削り出し、ソールに左右10gのタングステンウェイトを装着。
ヘッド重量を370gに設定しました。シャフトは140g グリップは74gの部品をチョイスして、33インチ以下の短さでも安定したストロークができるパターと仕上がっています。
※長さは自由にフィッテングできます。
短い長さが有効なのは、アドレスの際右肘が折れ曲がらず、いかに直線的にアドレスすることができるかという点でとても有効です。USPGAツアーのプロたちも身長の割に短いパターを使用していると思いませんか?
藤田プロも身長180cm超ですが、現在使用しているパターの長さは33インチを使用しています。
価格は、138000円(税抜き)予定

発売時期は未定ですが、また詳しい情報が入りましたらブログにUPしますね

お楽しみに
