日曜日のラウンド、14番、15番で大きなミスをし、その後、疲れているのに17番で今日一で飛距離の出るティーショットが出来た。テークバックで右足に体重が乗って良かったのだろう。 この17番は441Yと最長のミドルで、セカンドは3Wでグリーンをわずかにオーバーするナイスショット。(ピンが奥なので、6mのバーディチャンス) ウッドクラブなので、少し右足に残ってインパクトしても良い結果を得られたのだろう。
しかし、更に膝が流れて右にスエーする状態になってしまうのが、最も悪い状態で、大きなミスになってしまうのではないか?と思う。
インパクトで、右肩が下がって大きくダフるというのが、最も悪い結果である。
切り返しで右腕に力が入って右肩が下がってインパクトに向かう。しかし、トップが良い位置にいる場合とテークバックで回転の軸が傾いて肩が上がったり下がったりしている場合もあるだろう。
テークバックを低く出して身体の回転をし、切り返しでも腕では無く、上半身もしくは肩が先行すれば、大きくヘッドが下がってしまう事にはならないだろう。下半身主導での切り返しは、あまり上手く行かない。
△△△ -△- -△-:41 △△- △△□ ---:42 83
2 2 2 2 2 1 2 1 2 :16 1 2 2 3 2 3 2 1 2 :18 34
アイアンショットでは、やや右足体重のまま、クラブヘッドは上から入るという、若干矛盾するようなイメージで、叩くのではなく振りぬけるようなスイングを目指して練習したい。理事長杯やシニア競技など次の距離の短い競技では、ミドルアイアン以下でのパーオンが幾つあるかで、目表達成かどうかが決まるのである。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦