20150929

スーツマンのゴルフ競技挑戦: ラウンドの考え方

ホームコースのクラブ選手権やシニアではない県や関東のアマチュア競技では、6,900Y前後のプレー距離になる。昨日のラウンドも同じだが、最初からグリーンに届かない事を前提にプレーして、ある程度スコアがまとまった。纏まると云っても80台前半であるが、県ミッドアマ予選もほぼ同様であった。

勿論寄せの要因は大きくなるが、気持ちに余裕があるとミス幅が小さくなるのかも知れない。

難しい条件の場合、大きな考え方として、ボギーで上出来、パーが幾つか取れれば更に良い(あわてなくも少しは取れると考える)としてスタートする。日曜のラウンドの場合、スイングが不安定で大きなミスショットがあったが、バンカーショットも意図しない中途半端な寄せが残っても、グリーンに乗せるだけで十分としてプレーし、結果2,3mのパーパットを決められずにボギーの多い出だしとなった。1つ位入っても良いのにという気持ちはあったが、狙い通りの結果になっているので、落ち着いて進行出来たし、ショットが良くなって来てパーが増えた。

△△△ -△- -△-:41  △△- △△□ ---:42  83

2 2 2  2 2 1  2 1 2 :16  1 2 2  3 2 3  2 1 2 :18  34

易しい条件やシニア競技の予選通過は、76が目標値で、基本パーを取りに行く事になり、寄せにもプレッシャーが掛るので、少しボギーも出てしまう程度に考えてスタートする。来週の理事長杯予選でも、6,350Yでやや易しいBグリーン使用となると81を上限に設定する事になる。

日曜日と同じスタートになったとすれば、ショットが良くなるという余裕も無く、大きく崩れる、もしくは集中力を無くしたラウンドになってしまった可能性が高い。(距離が短い場合もう少しパーオンしないと話にならないが・・・。) 

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