20150716

half36: 全英オープン前番組で独り納得

今夜からセントアンドルースの全英オープンが始まるので、
数日前から特集番組や現地情報が放送されている。
今回もGNではレックス倉本さんがメインレポーターらしい、
この倉本さんのレーポートが面白い、
インタビュー内容はプロゴルファーらしく細やかなで、
コースだけでなくクラブセッティングなども含めたものだが、
インタビュアーとしてはプロっぽくない良さもある。
育ちの良さなのか相手に気を使い過ぎるのだろうと思うのだが、
このインタビューされている方の対応が面白いのである。
丁寧にきちっと答える人もいれば、傲慢な面が出る人もいる。
コレを見て、ははーん…やっぱりこんな奴か!と確証する。
  国際放送でゲイリー・プレーヤーがインタビューを受けていた。
質問はゴルフ人口減少への対策である。
無用に長くしてしまった事とアンジュレーショングリーンが、
ゴルフを難しくさせて人離れを加速させてしまった。
その対策として広くフラットなFWと、
グリーン前にはバンカーを作らないレイアウトの
12ホールくらいのパブリックコースを作る事と、
トーナメントコースではプロに飛ばない専用ボール使用させ、
アマチュアには今まで通りのお好みボールでプレーして貰う事と、
ファーストティプログラムを浸透させる…である。
御尤も!貴方のメンバーコースはコレをベースにして、
抜け道的コース攻略が思いつくようなピン位置はありますか?
watatukai
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