やっと背中の張りが治まってきたので久々にゴルフ練習場へ。
今日の練習のテーマは、
①片手打ち(9iでの)
テーマ
飯島茜のカムバック優勝で最近流行の片山晋呉プロ推薦の片手打ち練習。
左手打ちではアドレスの左腕の長さを一定にキープし、インサイドではなく真直ぐに長く引く。
右手打ちではアドレスの右手首の角度を変えずにスイング。
結果
以前にもやったことはある練習なんだけど、これは根性が要る練習です。
飛ばないし、ミスショットが出るので練習場では人の目が気になります。
まっ左手打ちの方が打ちやすかったけど、次回に人が少ない時に練習しますが目標は100yですな。
②以前のアイアンと打感・飛距離、そしてスピン比較
テーマ
年齢を考えて飛びアイアンを買ってみたが、飛ぶのは当然だが左に行きやすいことと、
ショートアイアン(7i~PW)がスピンが効かず止まらないことが一番困った問題だった。
そこで現アイアン(NS950S)と以前のアイアン(DGS200S)の打ち比べがテーマ。
結果
新クラブの方が飛び系なんで弾きは良くて振った方に飛んでいく。ただワシにはフック。
やはり前アイアンの方が手になじんで打ちやすいが、練習場じゃスピンの効き具合はわからないので、次回は前アイアンでラウンドしてみることにした。
全体的に久々の練習だったが、ワシは練習場シングル(笑)なんで調子は良かったです。
そこで練習から帰ってから息子のバッグから前アイアンを引き出し、現アイアンを入れて交換した。
ただ汚れていたので掃除もしたな。ヘタは道具を大事にしないからダメだな。(笑)
そして話は変わるが、ワシは最近グリーン上でパッティングの際に、パターカバーを外してどこに置いとけばいいのか?わからん状態で迷っていた。
とりあえず、外してグリーンの外に置くか?、外してカートに置いておくかのどちらにしているが、終わってカートにパターを返す際にまたヘッドカバーをしないといけない手間が必要になってる。
で、なんでこんなに面倒くさいんだろうと思って、あるキャディの方のブログを見てハタっと!思い当たった。
キャディさんは3~4人分のクラブを持っているのに、ボール拭きに、パターカバーを渡されて全然手が回らなくてどうすればいいのか?ってボヤキいてましたが、ワシは今までずっと永年の中尺・長尺パター愛好者だったが、来年の長尺パター(アンカーリング)禁止で普通のパターに替えてたんだな。
今までめんどくさいパターのヘッドカバーは、プレー中は常に外したままだった。
というのもカートの後ろにあるパター入れる円筒状のパターストッカー?的なものにカバーをつけず放り込んでも全然無問題。
普通のパターなら他の人のパターと当たって傷ついてしまうのだが、中長尺パターはシャフトが長いので無頓着に入れておいても他の人のパターとヘッドが全然接触しないから楽チンだったことに気が付いた。
ワシの場合はキャディ付きですることはほとんどなくて、クラブにあまり関心のないヘタや初心者とプレーする場合が多いので、ヤツラはパターにヘッドカバーを付けてない場合が多くて、パターカバーをしないと傷だらけになる場合が多いんだな。
そこで、たしかグローブをクリップで止めてズボンに着けるグッズがあったことに思い出してゴルフショップに行ってみた。
、
ワシはデリケートではないので、グローブは着けたままパッティングをしているが、あのホルダーにパターカバーをつければ、少なくともカバー問題が解決できそうな気がして、
そこで色々調べてみて安くて人気なのがが、
Lynx リンクス パターカバーホルダー「ポケット君」
これの良い点は3つあり、まず一番は安い。700円台から800円台という安さ。
ポケット君をパターカバーにクリップで装着してポケットにポケット君を入れるから簡単。
そしてラウンド後はヘッドカバーに付けたままキャディバッグに入れることが可能。
少しこころを惹かれたが、触ってみて強度的なものに不安があってやめた。
そこで少し高いがブランド的な面とWクリップの強度的なもので下記のものに決めた!
adidasの「ゴルフ ユーティリティーフック」
フック式なので簡単にベルトに取り付けることができるところと、Wクリップでの重量強度が良さげだったので決めたが、ただ一つだけ問題点があった。
ワシのパターはマレット型なんでヘッドカバーは、いわゆる半円弁当型のタイプのため結構ぶ厚く、クリップがきつめになって挟んだ跡がかなり強くつくので、クリップをつける場所が限られるという点かな?
まぁ次回試してみよう。
from ゴルフも人生も no plan (;´Д`)