iD nabla RS02(PRGR)のヘッド性能設計を検証する
ヘッドス性能ペックデータ
※( )内は平均値
重心距離 |
重心深度 (37.0) |
重心高 (31.5) |
有効打点距離 (21.0) |
35.3mm |
41.4 mm |
31.1mm |
23.3 mm |
重心角 (22.0) |
LOFT± (4.0) |
有効打点比率 (40.0) |
スピン± (380) |
27.2度 |
2.3度 |
42.8% |
285rpm |
LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数
スピン±:フェイス面スポットに対し、
フェイスセンターで打った時のスピン量の増減
【スペック解説】
※平均値に対する評価
-打出性能とスピン量 -
打出角:超低い(-1.7度)
スピン量:低スピン(-95rpm)
- 操作性 -
重心距離:超短い(-3.2mm)
重心角:超大きい
スライサー向け操作性
【性能分析】
重心距離が短く、重心角が超大きめ
典型的なスライサー向け操作性能
ただ打ち出しが超低く、やや低スピンなので
ロフトは+1度の調整が可能なので
ロフト選択が重要となりそう
スライサー向け操作性なのに
ロフトは結構シビア…
スクエアフェイスにこだわった代償かも
自分のセッテイングに不安のある方
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