20150516

スーツマンのゴルフ競技挑戦: クラブ対抗競技の前

外部競技の前というのは、いつでも同じような感じだが、緊張感があるし、十分な準備をしたいという気持ちになる。
クラブ対抗競技は、ゴルフ競技では珍しく団体戦であり、応援のギャラリーもいるので、通常の外部競技以上に特別な雰囲気のある競技でもある。
このホールもグリーンへのルート上に大きな木があり、ポジショニングが重要になる。この木が一日邪魔にならなければ好スコアだろうし、邪魔になった場合、どのように対処するのかで大きな差が生じるように思う。

どうしようも無いが、最も気になるのはグリーンである。
傾斜が大きく、はっきりしたグリーンで、ラインはわかりやすいのだが、より速くなって、タッチが合わなくなると悲惨な結果もあり得ると思っているのである。
自分としては、寄せと合わせてパッティングの感じが良いし、ホームのグリーンよりも易しいと感じており、あまり心配はしていないのだが、スタート前には、注意深く探っておきたいと思う。

パッティングの調子は、日々変化するのだが、大きめのテークバックで安定したインパクトが出来るかどうかがバロメータ。
不安があるとイメージよりもテークバックが小さくなり、より強くヒットしようとしてミスが起きるのである。

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